日本の若きアーティストを支援する“FUGA Dining Exhibition”で、ナカミツキ展開催中

日本の若きアーティストを支援する“FUGA Dining Exhibition”で、ナカミツキ展開催中


赤坂・溜池山王から徒歩5分程にあるカジュアルイタリアン「FUGA Dining」にて、若手アーティストの活動を支援するための展示会“ナカミツキのExhibition”が、3月13日(日)~6月4日(土)の期間で開催中だ。

THE ARTדFUGA Dining Exhibition”


身近に感じるダイニングで展示することで、普段触れる機会がない現代アートに触れて欲しいという思いから始まったTHE ARTדFUGA Dining Exhibition”。

毎回、若手作家一人一人にフォーカスを当てながら、ダイニング店内は一人の作家の世界観で作り上げられ、普段アートに接点がない人にも、“作家を知るきっかけ、現代アートを購入するきっかけ、コミュニケーションのきっかけ”になればと、多くの人から支援される場として、多方面の業界の人々が集まる場となっている。


6月までの期間は、現代アーティストのナカミツキ氏による展示を開催中だ。

“音楽”をモチーフに「iPhone」で制作



ナカミツキ氏は、10代前半の半身麻痺での入院生活をきっかけに“音楽”をモチーフとし、身体性と対話をテーマに既存のルールにとらわれない多様な価値観を持ち、デジタルネイティブとして育った日常的ツール「iPhone」で制作を行っている。


制作工程は、アートをデータ化することでどこにでも出現することができるが、一度作品化された画像は、「iPhone」のデータから即座に削除されるといった、この現代的なスピード感はこれまでにない新しいアートの形を生み出している。


ナカ氏は自身の感情を一瞬に集中し直感的に描き切るが、物質的に作品化する事で価値観を鑑賞者と共有しながら対話を形成している。音楽から表現された瞬間的な彩度と空気感、滑らかかつ力強い線は、私たちにパワー、活力、励み、時には癒しを与えてくれる。

音楽とアートで人々に愛を届ける



今回の展覧会は、コロナ禍での不自由な現代社会と、ナカ氏の10代の半身麻痺の入院生活の身体的不自由であった体験が重なり、誰もが元の生活が送れない日々となった今、彼女の生きがいとなっていた音楽とアートで人々に愛を届ける為、開催の運びとなった。


作家のインスピレーションとコレクターやコレクター同士をつなげる、感性を引き合わせる、そんなあらゆる“愛や縁”が生まれる唯一無二の展示空間となっている。


音楽をテーマにした彩り豊かなアート作品に包まれた店内で、現代アートを身近に感じながら、食事のひと時を楽しんでみては。

作家概要


ナカミツキ氏は、1997年兵庫県生まれの現代アーティスト。

2018年度三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生。京都教育大学美術科を2020年に卒業。数々のグループ展に出展しているほか、2019年より毎年個展も開催している。

■FUGA Dining Exhibition ナカミツキ展
会場:FUGA Dinning
住所:東京都港区赤坂2-20-19 赤坂菅井ビル 1F
URL:https://theartjapan.wixsite.com/theart/general-8
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