東大阪市が「野良猫の不妊手術助成金」のふるさと納税型クラウドファンディングを開始

東大阪市が「野良猫の不妊手術助成金」のふるさと納税型クラウドファンディングを開始


大阪府東大阪市と、東大阪市のふるさと納税業務を受託しているフューチャーリンクネットワークは、「野良猫の不妊手術助成金」のふるさと納税型クラウドファンディングを5月1日(日)~7月29日(金)の期間で行っている。

プロジェクト開始の背景



多くの自治体で悩みの種となっている野良猫問題。大阪府東大阪市でも、「近所で野良猫が増えて困っている」「夜中に鳴き声がうるさい」「敷地内で糞尿をされて困っている」等の苦情や相談が多く寄せられているという。また、市で収容される猫のほとんどが、飼い主のいない野良猫により産み落とされた生後間もない子猫だそう。

この事態を受け、東大阪市では地域における「猫による被害の軽減」「不幸な命を生み出さない」「猫の殺処分数の削減」を目的とし、平成24年度から市内に生息する猫(平成30年度からは野良猫のみ)に不妊手術を受けさせている。また、繁殖の制限を行う市民及び市内在勤者に対し、その経費の一部を「野良猫の不妊手術助成金」として交付している。

現在年間300万円の予算で助成金制度が実施されているが、想定を上回る数多くの申請があり、令和2年度、3年度には、9月中に予算が尽きてしまったという。

この予算額300万円は決して少ない金額ではないが、秋以降の出産シーズンに対応するためには、さらなる助成金の財源確保が必要だ。

そこで、今回のクラウドファンディングで賛同者から支援してもらった資金を活用し、より多くの市民に野良猫の不妊手術費用の助成を行い、この事業を促進していきたいと考えているとのこと。

東大阪市のふるさと納税について


東大阪市のふるさと納税は、4月時点で、約100事業者・650品の地域の魅力あふれる返礼品が提供されている。主な返礼品は、雑貨・日用品だ。

同クラウドファンディングの目標金額は100万円。市民が住みやすい街づくりのために、猫たちの尊い命を守るために、支援を検討してみては。

ガバメントクラウドファンディング:https://www.furusato-tax.jp/gcf/?header
プロジェクト名:不妊手術で不幸な野良猫を減らしたい!!
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