内場勝則&辻本茂雄、座長・間寛平のボケ連発にタジタジ アイコンタクトで「どこで終わらす?」
吉本新喜劇のGM(ゼネラルマネージャー)間寛平が18日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で自身33年ぶりとなる座長公演を開催。内場勝則、辻本茂雄が共演し、先輩・寛平の止まらないアドリブボケにタジタジとなった。
【写真】間寛平33年ぶり座長公演に大抜擢された住吉大和
寛平は1970年に新喜劇に入団し、74年には24歳の若さで座長に就いたレジェンドで、今年2月には、新喜劇初のGMに就任。近年は、特別公演などに出演することはあったものの、NGKで座長公演を行うのは、実に33年ぶりとなった。
ハゲヅラでうどん屋の店主に扮し、大暴れした寛平。これには座長経験者の内場と辻本も四苦八苦で、内場は「(ボケを)『どこで終わらす?』って、アイコンタクトが激しかった」と苦笑い。そんなステージに満員の観客がわき、辻本は「泣いて笑っているお客さんもたくさんいた」と喜んだ。
寛平は「新喜劇は大阪の宝」と言い、「なんとかせないかんと、毎日のように考えている」と想いひとしお。「全員で笑いをとりにいったろうというのが、楽しい、うれしかった」と満足げに語っていた。寛平の座長公演は同所で24日まで。
【写真】間寛平33年ぶり座長公演に大抜擢された住吉大和
寛平は1970年に新喜劇に入団し、74年には24歳の若さで座長に就いたレジェンドで、今年2月には、新喜劇初のGMに就任。近年は、特別公演などに出演することはあったものの、NGKで座長公演を行うのは、実に33年ぶりとなった。
ハゲヅラでうどん屋の店主に扮し、大暴れした寛平。これには座長経験者の内場と辻本も四苦八苦で、内場は「(ボケを)『どこで終わらす?』って、アイコンタクトが激しかった」と苦笑い。そんなステージに満員の観客がわき、辻本は「泣いて笑っているお客さんもたくさんいた」と喜んだ。
寛平は「新喜劇は大阪の宝」と言い、「なんとかせないかんと、毎日のように考えている」と想いひとしお。「全員で笑いをとりにいったろうというのが、楽しい、うれしかった」と満足げに語っていた。寛平の座長公演は同所で24日まで。