いとうあさこ、竹野内豊と元恋人役で共演 オファーに衝撃「ドッキリかと思いました。『なんで私?!』って」

いとうあさこ、竹野内豊と元恋人役で共演 オファーに衝撃「ドッキリかと思いました。『なんで私?!』って」

 映画監督で脚本家の西川美和、小説家の金原ひとみ、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が描き下ろしたストーリーが、Amazonオーディブルでオーディオブック化され、25日より配信開始した。俳優の竹野内豊、お笑いタレントのいとうあさこ、俳優の水原希子、俳優の片山友希が朗読を担当し、映画監督の西川美和が初のオーディオ監督を務めた。



【音声動画】竹野内豊の朗読が良い声すぎる…いとうあさこと元恋人役で共演 演出は西川美和



 映像作品以外での朗読が初めての経験となった竹野内は、「少しプレッシャーはありましたが、西川監督初の朗読作品にお声がけいただき、大変光栄に思います」と喜び、「西川監督の描く物語の中には、感情の心理描写を役者に説明させない分、登場人物の胸に隠された思いがスッと心に落ちて来るので、この素敵な世界観を表情が映らない声だけでどう表現し、どう伝えていくかが新たな挑戦でもありました」と振り返る。



 一方、竹野内の元恋人役を担当したいとうは、「最初にお話が来たときは、ドッキリかと思いました。しかも、収録の数日前に竹野内豊さんが相手役と知って、衝撃でした。『なんで私?!』って(笑)」と驚いたようだ。小説の朗読は初挑戦となった今作については、「少し切ない恋のお話なので、ぜひ同世代の方に“ちょっとだけ遠いあの頃”を思い出しながら聴いていただきたいですね」とアピールした。



 朗読に初挑戦した水原は、「少し緊張しましたが、金原ひとみさんも西川美和さんも大好きだったので、おふたりが手がける作品に参加できて本当に嬉しいです」と喜び、「作中にいくつかフランス語が出てくるのですが、収録の前日に昔フライトアテンダントだった母に発音をチェックしてもらって挑みました」と明かした。



 また片山は、「尾崎さんは、人間の汚いとは言わないまでも、きれいではない部分をとても赤裸々に書いているので、それが伝わるように、でも伝えすぎて聴く人が想像できなくならないように、読ませていただいたつもりです」とコメントしている。



 本作は、「“捨てない”先の、モノが人生に起こす多種多様なストーリーを届けたい」という思いから生まれたモノの価値を伝えるプロジェクト『モノガタリ by mercari』にて配信。同プロジェクトは、2年前から日本を代表する有名作家やお笑い芸人、アーティストなどが書き下ろした「モノとの出会いと別れ」のストーリーを、メルカリ公式Twitterより発信する形でスタートした。



 『ブルース・フォー・ポーギー』は、西川が原作を手掛けた初のオーディオ監督作品で、竹野内といとうがナレーターを担当。金原による『バタクランを越えて』は水原希子、尾崎による『バイバイ』は片山友希、それぞれ西川が演出を手掛けた。
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