音楽ユニット「OLDCODEX」5・31で解散 約12年の活動に終止符【メンバーコメント全文】

音楽ユニット「OLDCODEX」5・31で解散 約12年の活動に終止符【メンバーコメント全文】

 声優・鈴木達央がボーカルを務める音楽ユニット「OLDCODEX」が5月31日をもって解散すると、公式サイトで発表された。



【写真】LiSAと結婚したOLDCODEX所属声優・鈴木達央



 公式サイトでは「この度、OLDCODEXは2022年5月31日をもちまして解散いたしますことを改めてご報告申し上げます」とし、「これまで約12年間に及ぶ活動を温かく見守り、応援してくださったファンの皆様、そして、ご支援くださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます」と謝意を記した。



 「メンバーそれぞれからのメッセージは、OLDCODEX公式サイトにてご覧いただけますと幸いです。また、OLDCODEX公式サイトと公式Twitterに関しましては、2022年8月31日をもちまして運用を終了させていただくこととなりました。ファンの皆様には、OLDCODEXの活動を見守ってくださり、また応援し続けて下さったこと、心より感謝申し上げます」と記した。



 最後に「それぞれ新たな道を歩むメンバーを、これからも変わらず応援していただけますと幸いに存じます」とコメントしている。



 OLDCODEXは鈴木のアーティスト活動のバンドプロジェクトとして2009年に活動をスタート。鈴木は「Ta_2(タツ)」名義でボーカルを務めており、これまで『黒子のバスケ』『Free!』など多くのアニメ作品主題歌を担当した。現在はペインター、コーラス担当のYORKE.と2人体制で活動していた。



 ユニットを巡っては、昨年12月27日に解散を発表。映画『劇場版 Free!-the Final Stroke-』後編の主題歌担当を最後に活動を終了するとしていた。



■メンバーコメント



【Ta_2】

LDCODEX応援してくださった全ての方たちへ



この度、我々は5月31日をもって活動を終了します。



「仲間と共に楽しい音楽をしたい」

という目標を掲げて、右も左も分からないまま走っていった音楽生活でした。

小さな事から始め、成功と失敗を重ねて一つ一つをみんなと作り上げてきたと、振り返る度に思います。

その中で、ランティス前社長・井上さんを始め関わってくださったスタッフの方々には様々な場所で支えていただきました。本当に感謝しています。



そしてそこには、応援してくれる方たちが、ファンが、オーディエンスが、いつも我々を支えてくれていました。

ライブに来てくれたり、CDやグッズを手に取ってくれたり、様々な場所、方法で我々に力を与えてくれたのは、紛れもなくみんなのおかげです。

本当にありがとうございます。



マイク前という場所はとても素敵な場所です。

両親の為に歌っていたことが、届ける形を変え知らない誰かへ想いを届ける事に繋がった事は本当に幸せな事です。

仲間と共に音楽や作品を紡げることは、何度経験しても最高の瞬間です。

そんな音楽やアートを一緒になって楽しんでくれたみんなとの時間は毎回強い思い出となり残ってきました。

そして、そんな自分の隣にいつもいてくれたYORKE.にもとても感謝しています。

彼に貰った勇気は信じられないほど沢山あります。本当にありがとう。

不器用ながらに共に支え合いながら歩んできた道は自分の誇りです。



どんなことを書いても、感謝しか出てきません。

素敵な時間を本当にありがとうございました。



願わくは、これを読んでくれた全ての方に、どんな形でもこの先ずっと幸福が訪れたら良いなと思うのと、そこに我々の作った作品が心の何処かにほんのちょっとでも残ってくれたら嬉しいなと思います。



今まで本当にありがとうございました。



ありがとうございました。



OLDCODEX

Ta_2



【YORKE.】

Last message



始まりと終わり。

それをずっと意識しながら

僕はこの10年近くOLDCODEXの活動に

自分が出来る事はほぼ全て捧げました。



これからはYORKE.個人としてより一層アート活動に専念し、

みなさんに作品を届けていきます。

また、音楽で表現する事も諦めていません。

僕がHALという名義でギター&ボーカルを務めている

バンド、Rest of Childhoodで

ここで培った経験や感覚を更に大きな物に変えていけるように

努力したいと思っています。



今後はメンバー、スタッフそれぞれ、別の道、

別の扉を開けて進んでいくことになりますが

皆様からもらったたくさんの愛を胸に

僕も歩いていこうと思います。



わがままでいつまでも子どもみたいな僕を

優しく強く受け入れてくれたスタッフ、関係者のみなさん

ありがとうございました。

どんな時も手を離さず、最後まで見守ってくれた

これを読んでくれている君は、僕が世界中で誇れるファンです。

それを教えてくれてありがとう。

一緒に夢を見れた瞬間を忘れないよ。

ありがとうございました。



2022.05.31

YORKE.
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