草なぎ剛、大河ドラマオファーに「地上波出れる!」 『ギャラクシー賞』“らしさ”あふれるスピーチで沸かす

草なぎ剛、大河ドラマオファーに「地上波出れる!」 『ギャラクシー賞』“らしさ”あふれるスピーチで沸かす

 俳優の草なぎ剛が、放送批評懇談会が選定する『第59回(2021年度)ギャラクシー賞』のテレビ部門において、この1年最も輝いた人として個人賞に輝き、1日に都内で行われた贈賞式に出席した。NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)の徳川慶喜役の好演を受けての受賞ということで「快なり、快なりぃ! ありがとうございます! うれしいです!」と笑顔で、劇中でみせたすごみのある演技から一転、ユーモアたっぷり“らしさ”あふれる明るいスピーチで沸かせた。



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 草なぎは「まだ『快なり』が続いているんだなと。個人賞、1年でもっとも輝いてるギャラクシー賞…何度も言いますテレビ大好き!」と歓喜。「慶喜という役と戯れて遊んでいた感じ」とすると「僕だけ(賞)いただいちゃって(主演の)吉沢亮くん、ごめんね。堤さんすいません」と冗談めかした。



 「2022年も半分きた。(6月)1日にこの賞をいただけて2022年、俺勝っちゃうじゃないかな? もう、次のステップにギャラクシー賞をまさしく胸に抱えてステップアップしていきたい。本当に、感謝しかなくて、感謝の気持ちを、一緒に作り上げたスタッフの方、キャストの方とお仕事できるように日々、精進していきたいです」と気持ちを新たにした。



 また、最初にオファーを受けた際を振り返り「久々の連続テレビドラマで、『地上波、出れる!』って」と正直に語り、あまり慶喜自身のことは知らなかったそう。「最後の将軍だな、最初に監督と話したときに、将軍を終わらないといけない、切なさ、そういうのが出せたらという打ち合わせがあったので自分の今まで演じたことがない深い感情が演技に込められるのでは、と思いました」と追究したことを振り返った。



 さらこの日は、にサプライズゲストとして慶喜の家臣・平岡円四郎を演じた堤真一も登壇し、久々の2ショットが実現。「僕、知らないで堤さんの名前出しましたから」と目を丸くしながらも、堤との再会にアツイ抱擁で喜んだ。堤は「今後ともついていきますのでついていきますのでよろしくお願い致します!」と忠誠を誓う一方、「草なぎくんは昔から変わらない。ひょうひょうとした感じ。結婚して落ち着いた部分はあるかな、と思いつつ、さっきのスピーチでは『慶喜さんって誰?』みたいな。変わらないな、と」と草なぎらしいあいさつに感心していた。



<第59回ギャラクシー賞・テレビ部門>



【フロンティア賞】

CBCドキュメンタリー 定期配信型ドキュメンタリー『ピエロと呼ばれた息子』(CBCテレビ)



【特別賞】

よるドラ『恋せぬふたり』(NHK)



【個人賞】

草なぎ剛



【マイベストTV賞 第16回グランプリ】

ドラマ特区『美しい彼』(朝日放送)



【大賞】

『1Fリアル あの日、原発の傍らにいた人たち』(福島中央テレビ)



【優秀賞】

『大豆田とわ子と三人の夫』(関西テレビ)

ETV特集『“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~』(NHK)

『忠臣蔵協奏曲No.5 中村仲蔵 出世階段』(NHK)



【選奨】

『大輝く、15の春』(長崎放送)

土曜ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)

『遺骨~声なき声をきくガマフヤー~』(沖縄テレビ)

ETV特集『ドキュメント 精神科病院×新型コロナ』(NHK)

『ネアンデルタール人は核の夢を見るか~“核のごみ”と科学の民主主義~』(北海道放送)

『忠臣蔵協奏曲No.5 中村仲蔵 出世階段』(NHK)

金曜ドラマ『最愛』(TBS)

『ヤギと大悟』(テレビ東京)

『笑いの総合格闘技!千原ジュニアの座王 新春SP』(関西テレビ)

『謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~』(NHK)

BS1スペシャル『もう一度ペットに会いたい~世界に広がるクローンビジネス~』(NHK)

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