皆川明氏監修の遊具が誕生!感性に働きかける美しいデザインで子どもたちのよい記憶に

皆川明氏監修の遊具が誕生!感性に働きかける美しいデザインで子どもたちのよい記憶に


保育教材、遊具、園児服などの企画・製造・販売を行うジャクエツは、デザイナーの皆川明氏が監修した遊具3点を発表した。6月7日(火)~9日(木)に開催される、あそびの価値を考えるイベント「こども環境サミット2022」内にて遊具の発表・展示を行う。遊具3点とそのコンセプトを紹介しよう。

bird in the nest


記事冒頭の画像の「bird in the nest」は鳥が巣の中で休んでいる姿をイメージした滑り台。ステップを登る代わりに凹凸を自由なルートで登ることで、“滑るために登る”のではなく登る体験そのものが子供たちの自由な発想や感覚を養う。滑る時も一本の直線ではなく、山の斜面を滑るように開放的で自由な感覚を体験できるようにした。

kivi



「kivi」は浜辺で見つけた石の形からヒントを得た遊具。有機的で多様な局面で構成された造形の中で、子供たちは自然と身体の動きや重量との関係性を体感することができる。海の波によって長い年月をかけて自然に研磨された有機的な美しい姿が、環境にも優しく溶け込む。

flower bird



「flower bird」は、鳥が大空を舞うように羽を広げた姿に見立てている。鳥の羽や胴体に腰掛けて、羽ばたく鳥に乗って空を飛ぶような気持ちを想起させてくれる。複数台設置して渡り鳥が群れで飛ぶような景色を施設に演出することもできる。羽を広げて飛ぶ鳥の姿が空に舞う花のようにも映る。

3点共に、材質は、FRP製で、対象年齢は、3~6歳。

皆川明氏について



デザイナーの皆川明氏は、1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンの「KLIPPAN」などのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランド「GINORI 1735」へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。

皆川明氏が監修した遊具3点は「こども環境サミット2022」にて発表・展示するので、気になる人は、チェックしてみて。

■こども環境サミット2022
会場:パシフィコ横浜 Cホール
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
開催日時:6月7日(火)~9日(木)9:00~19:00
こども環境サミット特設サイト:https://kodomosummit.info/

ジャクエツ 公式サイト:https://www.jakuets.co.jp/company/

photo by Shoji Onuma
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