ジャンプ+編集部、ヒットの秘密は“仕組み” 新時代への挑戦に渇望でアプリ開発コンテスト開催

ジャンプ+編集部、ヒットの秘密は“仕組み” 新時代への挑戦に渇望でアプリ開発コンテスト開催

 少年ジャンプ+編集部(集英社)は、新しいアプリ・WEB サービス開発企



【写真】アーニャ? ジャンプ+の人気作!『SPY×FAMILY』作者が描いた落書きイラスト



画を募集するコンテストの第4期となる「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」のエントリー募集を8日よりスタートさせた。3年ぶり4回目の開催となる今回も、「新しいマンガ創出」の可能性を広げるための、あらゆるデジタル技術・アイデア・サービスを募集する。



 ファンコミュニティ、データ分析、海外ローカライズ、漫画表現のアイデアなど「少年ジャンプ+」がさらなる進化を遂げるための企画であればどんな内容でも可能。受賞企画には、編集部より開発資金として最大5000万円が提供される。応募期間は9月16日までで、選考を経て結果は2023年1月に発表。詳しい応募要項や条件に関しては、公式WEBサイトなどを要確認。



 また、本コンテストの開催趣旨や、ジャンプのWEBサービスの「これまで」と「これから」などを語るトークイベント「ジャンプのミライ2022」(全3回を予定)が、29日よりオンラインで開催。イベントでは、編集部員と新規事業立ち上げメンバー、WEBサービス開発者、識者などが登壇し、少年ジャンプ+編集部が運営するデジタルサービスの最新情報を伝える「ジャンプの現在位置」や「ジャンプの挑戦」、これからの展望を含む「ジャンプのミライ」などをテーマに語り合う。



■少年ジャンプ+編集部からのメッセージ



 「週刊少年ジャンプ」は50年以上もの間、新しくて面白いマンガを数多く生み出し続けてきました。無名の新人クリエイターが才能を開花させ、世界を熱狂させる人気マンガをこれだけ毎年のように生み出す場は、世界中で「少年ジャンプ」しかありません。なぜ「少年ジャンプ」だけが、ここまで圧倒的にヒット作を創出し続ける場であり続けたのか。作家やサポートする編集の力や努力が大きいのは言うまでもありません。



 しかし、「少年ジャンプ」だけが圧倒的なのには、秘密があるのです。それは「少年ジャンプという仕組み」です。才能あるクリエイターが集まる仕組み。クリエイターが成長できる仕組み。読者と共に新作を人気作に導く仕組み…など。詳細は公開できませんが、アイデアと技術に支えられた「仕組み」があったから、ここまで多くの新人作家が才能を開花させ、世界的なヒット作品が次々に生まれたのです。



 しかし、時代は変化し続けています。「少年ジャンプ」は、次の時代でも役割を果たし続けたいと考えました。そして、8年前に私たちは「少年ジャンプ+」を創刊しました。新しい時代に向けたマンガ創出に必要な仕組みを作るには、斬新なアイデアや技術を持ったパートナーの力が必要です。新時代の「少年ジャンプ」を作れるのは、マンガ家と読者だけではなく、「仕組み」を作れる皆様なのです。



 スマートフォンやインターネット上でも、どうすれば面白いマンガを生み出し続けられるのか。これまでも、多くの方々の協力でその挑戦を続けてきました。「少年ジャンプ+」の設計・開発を始めとして、投稿公開プラットフォームの「ジャンプルーキー!」、海外展開の拠点「MANGA Plus by SHUEISHA」、誰でもマンガが作れる「World Makerβ」など多くのサービスを立ち上げ、新しい「仕組み」を探求し続けています。



 しかし、更にそのスピードを加速させて、規模も拡大させたい。もっと新しいアイデアはないか。もっと新しい技術はないか。少年ジャンプ+編集部はマンガを生み出すための新たな挑戦に渇望しています。「少年ジャンプ+」創刊のキャッチコピーはこんな文章でした。



 "少年ジャンプを超える「少年ジャンプ+」創刊。”一緒に、新時代の少年ジャンプを作りましょう。マンガ創出プラットフォーム「少年ジャンプ+」のプロジェクトに参加してくれるアイデアや技術・ノウハウを持つ皆様のご応募を心からお待ちしています。
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