ダチョウ肥後「悲しいことつらいこと、全部を笑いに変えるのが芸人」 今後も「現状維持」

ダチョウ肥後「悲しいことつらいこと、全部を笑いに変えるのが芸人」 今後も「現状維持」

 ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが、17日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金 前11:30)に生出演。11日に、メンバーの上島竜兵さん(享年61)が亡くなって以降、初の生出演となったが、今後の活動について語った。



【写真】4月には…お決まりの“キス芸”を披露していた上島竜兵さん



 肥後が「くるりんぱ」と上島さんのあいさつを継承するも、帽子を確認すると「あれ、BEGINの比嘉栄昇って書いてある」とのボケをさく裂。磯山さやかが「上島さんが旅立ってしまいまして」と切り出すと、肥後とジモンが「えっ、聞いてないよ!」と明るいトーンで笑いを誘った。ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)に、2人で出演することになったのが、ダチョウ倶楽部として継続する決め手となったようで、肥後は「ドラマを出してくれたので、頑張ろうと…」と語ると、ジモンは「オレはクワガタを取りにいこうと思っていたから」と熱弁した。



 肥後が「ドラマで2人でいるじゃないですか? ダチョウ倶楽部2人になったなと。上島が大ボケ、肥後がツッコミで、ジモンはジモンなんですよ。あれ、ボケがいなくなったと。残ったのがツッコミとジモンなんですよ」と悩みを打ち明けるも、ジモンは「オレはずっといると思っているからな」と上島さんへの思いを口にした。



 上島さんが生前、自身の葬儀では「ほっかむりして(棺おけの中に)おでんを入れて、途中で落とすと。リアクションしなくて、本当に亡くなったんだって思ってほしい」と語っていたそうだが、肥後は「でも、できなかった」とコメント。「(上島さんの妻の)ひかるちゃんに『これは竜ちゃんの遺言だから、おでんを入れていいか?』と確認したら『入れてください』ということで…」と明かした。



 肥後は続けて「ここ何ヶ月かは、上島くんは前向きで。美顔器を買っていたんですよ。だから、ひかるちゃんも言っていたけど、事故というか、魔が差したんじゃないか」と推察。「ひかるちゃんが落ち着いてきて(上島さんが)まだ見ていないレンタルビデオが出てきたから、それを延滞料金を払って返して『最後の最後まで迷惑をかけて』って言っていたんです。だから、最後見たかった映画2本、なんだろうと思って、奥さんに電話で確認したら、タイトルはまだ言えないって」と話した。



 出演パートを終え、ジモンは「(行きの)車で笑っていいのかなと考えていたんですけど、みなさんの顔を見ると戻れる。頑張っていくので」と意気込み。肥後は「こうやって悲しいことつらいこと、全部を笑いに変えるのが芸人。実は、純烈のオーディション合格したんです! (純烈のリーダーの)酒井さんと会って、合格ですと。肥後もジモンも純烈に入っちゃうんです。メインボーカルいるから、ジモンと肥後はコーラスだよと言われました」と笑わせながら「いろいろやっていくけど、ダチョウ倶楽部は現状維持」と宣言した。



 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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