ゲスの極み乙女、伏線回収の改名ライブ ファン「天才」「最高」

ゲスの極み乙女、伏線回収の改名ライブ ファン「天才」「最高」

 4人組バンド・ゲスの極み乙女。が18日、千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで結成10周年記念公演『解体』を行い、ライブ中にバンド名を「ゲスの極み乙女」に改名することを発表した。終演後にはツイッターでも告知された。



【ライブ写真13点】ゲスの極み乙女 改名発表の瞬間も 結成10周年記念公演



 ライブは結成10周年を振り返る構成で行われ、デビュー当時の楽曲から最新曲までの代表曲をMCなしで20曲連続パフォーマンス。ストイックにバンドの歴史を振り返るセットリストが組まれた。



 メンバーの川谷絵音(Vo/Gt)、休日課長(Ba)、ちゃんMARI(Key)、ほな・いこか(Dr)はそれぞれ高度な演奏テクニックを存分に披露しながら、「ロマンスがありあまる」「私以外私じゃないの」など人気曲を次々とパフォーマンス。公演タイトル『解体』を表現するかのごとく、ライブが進んでいくうちに、カラフルなセットがどんどん解体されていった。



 最新曲「青い裸」の演奏が終わると、会場のモニターには意味深なカウントダウンの数字が現れ、10年間を振り返る映像が流れ始める。20曲目の「bye-bye 999」演奏中もカウントダウンが進み、演奏が終わって数字が0:00:00となると、川谷が「ゲスの極み乙女は“解体”しまーす!」と突如発表した。



 川谷がコントローラーを操作すると、舞台上のUFOキャッチャーのような大きなクレーンが動き出し、「ゲスの極み乙女。」のバンドロゴが設置されたセットに向かっていき「。」が外された。今後はバンド名から「。」を取って、「ゲスの極み乙女」として新たにスタートすることが発表された。



 この改名について川谷は「『。』をとることで終わりがない、続いていくよ」という意味と明かし、終演後には自身のツイッターでも「『ゲスの極み乙女。』から『。』を取るのは、終わりが来ないようにって意味があります。これからもずっとバンドが続いていくってことね。よろしく!!」と説明した。



 5月にリリースしたベストアルバム『丸』では、これまで発表してきた楽曲のうち25曲を解体して再構築。ライブでもこれまでの10年を解体していく演出を展開したゲスの極み乙女が、見事に伏線を回収し、“丸”を取って改名した。



■伏線回収に感服 解散を心配していたファンも歓喜



 終演後、SNSでは「全部が結局伏線として繋がってたじゃんね 天才!!!」「ゲスの極み乙女がとんでもない伏線回収してて最高 改名の瞬間生で見れてよかった~」「ベストアルバムとかグッズ展開が丸な理由も全部伏線回収していかれたし、演出で舞台解体するし最高だった」と歓喜。解散を心配していたファンも「解体の意味がいい意味でよかった!」「ホントの解体じゃなくてよかったです!ずっとついていきます!!」と喜び、改名後の活動に期待した。



■ゲスの極み乙女 結成10周年記念公演『解体』

01. ぶらっくパレード

02. キラーボール

03. スレッドダンス

04. ユレルカレル

05. パラレルスペック

06. ノーマルアタマ

07. 猟奇的なキスを私にして

08. ラスカ

09. crying march

10. 私以外私じゃないの

11. ロマンスがありあまる

12. オトナチック

13. サイデンティティ

14. シアワセ林檎

15. オンナは変わる

16. はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした

17. 秘めない私

18. 人生の針

19. 青い裸

20. bye-bye 999

21. ホワイトワルツ

22. 餅ガール

23. ドレスを脱げ

【アンコール】

EN1. スローに踊るだけ(新曲)

EN2. もう切ないとは言わせない
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