山田裕貴&内田理央、実写版『耳をすませば』25歳になった杉村&夕子役 中学生時代は荒木飛羽&住友沙来

山田裕貴&内田理央、実写版『耳をすませば』25歳になった杉村&夕子役 中学生時代は荒木飛羽&住友沙来

 清野菜名&松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』(10月14日公開)。柊あおい氏の同名漫画を原作に、完全オリジナルストーリーの10年後の物語を加わえ、大人になった月島雫を清野が、天沢聖司を松坂が演じる。このたび、雫の同級生である杉村竜也と原田夕子を演じるキャストが明らかになった。25歳になった杉村役は山田裕貴、夕子役は内田理央。中学時代の2人を荒木飛羽、住友沙来が演じる。



【画像】中学生時代の杉村と夕子の印象的なあの場面も



 読書が大好きで元気いっぱいな中学生の女の子・月島雫。彼女は図書貸出カードでよく見かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる―――どんなひとなんだろう。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たし

た2人だが、聖司に大きな夢があることを知り、次第にひかれていく雫。聖司に背中を押され、雫も自分の夢を胸に抱くようになったが、ある日、聖司から夢をかなえるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、10年後また必ず会おうと誓い合う。



 それから10年の時が流れた、1999年。雫は、児童書の編集者として出版社で働くかたわら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄目なのかも知れない―――そんな気持ちが大きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、自分を奮い立たせていた。



 一方の聖司も順風満帆ではなかった。戸惑い、もどかしい日々を送っていたが、そんな時の支えは聖司にとっても同じく雫であった。そんなある日、雫は仕事で大きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを見つけに向かった先は―――。



 原作では、雫と聖司の物語のほかに、野球部に所属し、幼なじみである雫へ好意を寄せている杉村と、杉村へ恋心を抱いている雫の親友・夕子の物語が描かれていた。実写映画化にあたり、杉村・夕子の10年後も描かれることに。



 本作の公開に際して、山田は「その10年があるから今が、未来が、輝く。そんな、作品になっているんじゃないかと思います。この作品がどんな形で皆さんに受け取ってもらえるか楽しみです」と、撮影から2年が経ち、無事に作品が完成した喜びをコメント。



 内田は「夢中になって台本を読ませていただきました。原作から10年後という時代背景なので、平成の懐かしさも感じつつ、成長したみんなの姿にちょっとドキドキしながら撮影をしました」と語っている。



 中学生時代の杉村を演じる荒木は、ドラマ『あなたの番です』『るろうに剣心 最終章The Final』などに出演し、最近では『鬼滅の刃遊郭編』のEDテーマ「朝が来る」のMVへの出演でも注目を浴びた。夕子役の住友は、映画『糸』やドラマ『ラジエーションハウス』への出演歴がある。



 あわせて解禁された場面写真は、中学生時代の杉村と夕子の印象的な場面を切り取った写真はじめ、25歳となった2人が共に笑顔を見せている2ショット写真も。雫と聖司だけでなく、杉村と夕子が10年の時を経て、どのような物語を紡いでいくのか期待が高まる場面写真となっている。
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