広瀬すず、成宮寛貴に「盗みます」宣戦布告 「イメージ裏切る」新境地に挑む

広瀬すず、成宮寛貴に「盗みます」宣戦布告 「イメージ裏切る」新境地に挑む

【モデルプレス】俳優の成宮寛貴と女優の広瀬すずが、新境地開拓に挑む。

2016年1月スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「怪盗 山猫」に2人の出演が決定。神永学氏の著書「怪盗探偵山猫」シリーズを原作に、痕跡を残さず窃盗を繰り返し、悪事を暴く主人公・山猫をKAT-TUNの亀梨和也が演じる同ドラマ。

成宮が演じるのは「怪盗 山猫」の事件を追いかけ始めた雑誌記者・勝村英男。記者としての平凡な生活を送る中で、ある日突然、山猫が目の前に現れ、本人から「俺の特集を書け」と言われ、行動をともにすることになってしまう。そして、広瀬が演じるのは、女子高生・高杉真央。高校で同級生からのいじめにあっているが、天才的なハッキングの才能を持ち主。父親の悪行を手助けするために、その才能を利用されてしまう。2人が山猫とともに数々の事件を巻き起こす。

◆「イメージを裏切れれば」広瀬が新境地開拓へ

これまで明るくまっすぐな女の子を演じることが多かった広瀬は、「ハッカーを演じるというのは、今は違和感しかなくて(笑)、インターネットで『ハッカーって?』って調べちゃいました」と明かしつつ、「初めて客観的に自分を見られるのではないかなと感じていますし、いい意味で、今までの役やイメージを裏切れればと思います」と気合十分。

亀梨、成宮とは初共演となるが、亀梨については「とてもキラキラしたイメージがあり、お芝居もすごく好きで、TVでずっと見てきた方です」と語り、DVDを観て演技を勉強していたという成宮については「いろいろ盗みたいです、盗みます!(笑)」と共演シーンに向け意気んだ。

一方、成宮は広瀬について「まさに今をときめく女優さんですよね。芝居にも体当たりで臨むんじゃないかと思うし、きっとすごく負けず嫌いな方なんじゃないかな、とか、勝手に予想しています(笑)」と印象を明かし、「3人が芝居でぶつかって、より良いものを作っていくという関係性が視聴者の方にも伝わると思うので、早く3人で会いたいです」と胸を弾ませている。

◆佐々木蔵之介、菜々緒らも参戦

成宮、広瀬に加え、山猫を追う刑事・関本修吾役に佐々木蔵之介、同じく山猫捜査班の刑事・霧島さくら役に菜々緒、山猫を手助けする謎の美女・宝生里佳子役に大塚寧々、ニュースキャスター・藤堂健一郎役に北村有紀哉と豪華キャスト陣が決定。

錚々たる顔ぶれに広瀬は「とにかく(共演者の芝居を)見てないフリをしてめっちゃ観察しようと思ってます(笑)」と意気込んでいる。

また、同局の福井雄太プロデューサーは、「見てくださる方に何より登場人物の「キャラクター」を愛してもらえる作品にしようと作り上げているこの「怪盗 山猫」が、これだけの方たちにそれぞれの人物を演じていただくことになるのならば、登場人物の一人一人が皆さんにとっての大好きなキャラクターになっていくことは間違いありません」と自信をのぞかせた。(modelpress編集部)

■第1話あらすじ

とあるビルの上、調子の外れた昭和の歌謡曲が聞こえる。その男は天才怪盗犯:「山猫」。彼の現れる所盗み出されるは大量の資金。暴かれるは蔓延る悪事の証拠。神出鬼没の天才怪盗犯である山猫は、陽気に、まるで楽しそうに隣のビルにワイヤーを発射すると、月に向かって小さく挨拶。ビルの屋上を飛び出し、闇夜を滑空する。その姿、山猫のごとく―。

鮮やかに盗みだされた1億円もの資金。警察たちがすんでの所まで追い詰めるも、今日もまたそんな警察たちを小ばかにするように、ケタケタと笑いながら見事に逃げだしていく山猫。そして残されたのは山猫に資金を盗まれた企業が犯していた犯罪の証拠だけが一つ。そんな中、雑誌記者の勝村は世間を賑わす「怪盗 山猫」の事件を記事にしていた。

と、突然勝村の前に謎の男が現れる。彼は言う。「おれの特集を書け」と。意味の分からない勝村があなたは誰かと尋ねると、男は隠すことも、臆すこともなく、ニヤリと笑って告げる。「おれは怪盗 山猫だ」と。

人前に堂々と現れる、前代未聞の怪盗犯。次に彼が目を付けたのは、山猫と同じく最近世間を賑わす天才ハッカーの存在であった。彼はなぜかその盗みを働く相手の「素性」を、徹底的に調べあげる。その天才ハッカーはどうやら父親の悪行を手助けするために不穏な動きを見せている…。「金の匂いがするねぇ」と頬を緩める山猫。何を考えているか読み取れない、時に誰にもツッコまれる程バカバカしく、時に誰より真剣な眼差しを向ける男。彼はなぜ盗むのか。その目的は―。

■成宮寛貴コメント

台本を読んで、とても面白かったです。ドラマを作る中で様々な規制がある今、こういうふうに面白くドラマが作れるんだ!って、すごくワクワクしました。亀梨さん、広瀬さんとは、今回初めてご一緒させていただきます。

亀梨さんは僕の中ではすごくミステリアスで、とても真面目な方という印象。2人でのセリフの掛け合いも多いので、どんな化学反応が起きるか楽しみにしています。広瀬さんは、まさに今をときめく女優さんですよね。芝居にも体当たりで臨むんじゃないかと思うし、きっとすごく負けず嫌いな方なんじゃないかな、とか、勝手に予想しています(笑)。3人が芝居でぶつかって、より良いものを作っていくという関係性が視聴者の方にも伝わると思うので、早く3人で会いたいです。

僕が演じる勝村英男は、山猫を追いかける雑誌記者です。山猫のことを知ろうとして、精神的にも実際にも、逆に取り込まれていってしまう男という感じですね。「チーム山猫」のなかで、勝村は唯一“普通の人”なので、皆さんに作品を見ていただく“窓口”としての役も果たせればと思います。

これはフィクションですし、今はたくさんエンターテインメントもあるけれど、それを超えて皆さんに見ていただけるような作品になる予感がしています。毎週土曜日に自然と家に帰ってきたくなっちゃうような、この登場人物たちに会いたくなっちゃうような、そんなドラマを目指したいです。

■広瀬すずコメント

これまではずっと、明るくてまっすぐで、前へ前へ進んで、自分から何かを発信する子(の役)が多かったのですが、今回は感じる側、受ける側。おしゃべりをする側ではなく、いろんな人の言葉をよく聞く役です。初めて客観的に自分を見られるのではないかなと感じていますし、いい意味で、今までの役やイメージを裏切れればと思います。

自分がハッカーを演じるというのは、今は違和感しかなくて(笑)、インターネットで「ハッカーって?」って調べちゃいました。でも、真央はブレない芯のある子なので、そういうところは私も近いものを感じています。

亀梨さんも成宮さんも、今回が「はじめまして」になります。亀梨さんには、とてもキラキラしたイメージがあり、お芝居もすごく好きで、TVでずっと見てきた方です。真央から見た山猫も、“憧れ”というか「すごい人だな」という印象だと思うので、私のイメージそのままでいいのかな、と思っています。成宮さんは、私がお芝居を始めて、勉強のためにDVDをすごく見ていたときに(映画)「ドロップ」のお芝居を拝見して本当に衝撃的でした。いろいろ盗みたいです、盗みます!(笑)

大先輩たちに囲まれてお芝居ができるので、とにかく(共演者の芝居を)見てないフリをしてめっちゃ観察しようと思ってます(笑)。
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