滝藤賢一、ドラァグクイーン役で映画初主演 美脚を披露し「自分でも驚くほど美しい」と自画自賛

滝藤賢一、ドラァグクイーン役で映画初主演 美脚を披露し「自分でも驚くほど美しい」と自画自賛

 俳優の滝藤賢一がドラァグクイーン役で映画初主演を果たす、『ひみつのなっちゃん』が来年(2023年)1月13日に公開されることが明らかになった。「いままでいろんな役をやらせてもらいましたが、ドラァグクイーン役のオファーは初めてだったので、とてもトキめきましたね!」と述懐する滝藤が「自分でも驚くほど美しい」と自画自賛するドレス姿も公開された。



【画像】顔のメイクも完璧なバストアップ写真



 2008年に映画『クライマーズ・ハイ』で一躍脚光を浴びて以降、ドラマ『半沢直樹』(13年)、『俺のダンディズム』(14年)、『探偵が早すぎる』シリーズ、映画『孤狼の血』シリーズなど、話題作に数多く出演する滝藤が、初主演映画で挑戦したのは、亡き友人のひみつを守るために奮闘する心優しいドラァグクイーン役。



 物語は大切な友人・なっちゃんの死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーンが、なっちゃんがオネエであることを知らない家族のため、ふつうのおじさんとしてお葬式に参列するまでの話。岐阜県・郡上八幡の町を舞台に、旅路の中で臆病な彼女たちが隠し事のない優しさに触れ、少しずつ前向きになっていく姿を描く、ハートフル・ヒューマン・コメディ。本作が映画デビューとなる田中和次朗が自らのオリジナルの脚本で監督を務める。



 滝藤は本作で、美しく妖艶な衣装に美脚が映える、ゴージャスなドラァグクイーン姿を披露。その監修として、ドラァグクイーン、歌手、ライター等マルチに活躍しているエスムラルダ氏が参加し、滝藤に直接指導した。かわいらしさの中に秘めたミステリアスな表情も魅力的で、映画で彼女の素顔がどう描かれるのか、期待の高まる姿となっている。



 主人公のバージン(滝藤)と共に旅をする2人のクイーンを演じるのは、『仮面ライダーオーズ/OOO』(10年)で主人公を演じ、以降も『進撃の巨人』 (15年)、『科捜研の女 ―劇場版―』(21年)等の話題作に出演する渡部秀、『嘘八百京町ロワイヤル』(20年)、NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(21年)、『ウェディング・ハイ』(22年)、『ハケンアニメ!』(22年)等に出演する前野朋哉。



 また3人の旅のきっかけとなる、なっちゃんの母親役で、映画『夜の挑戦者』(1961年)でスクリーンデビュー後、「日活三人娘」の一人として数多くの映画 でヒロインを演じて以来、 幅広い分野で活躍し続けている松原智恵子が出演する。



■滝藤賢一、映画公開決定に寄せてのコメント(全文)



 いままでいろんな役をやらせてもらいましたが、ドラァグクイーン役のオファーは初めてだったので、とてもトキめきましたね! が、同時に難しいチャレンジになると覚悟しました…。『ひみつのなっちゃん』は2020年撮影予定でしたが、コロナの影響で1年延期になり、より長く、作品、役と向き合うことができたのが幸運だったように思います。



 この映画の監修に入ってくださったクイーンのエスムラルダさんとお話できる機会をいただいたのですが、役以上に人間としてためになることばかりでした。もち、役として迷いまくっていた私の道標となりました。



 舞台となった郡上八幡は素晴らしい土地です。撮影初日の前日に監督と前野君、渡部君と夜の城下町をのんびり散歩したんですが、なんというか、汚れまくっていた心が洗われるような、不思議な感覚になりました。城下町から見上げる郡上八幡城はライトアップされていて神秘的だったなぁ。



 人が温かく、自然がいっぱいで、川が綺麗。温泉もあり、なにを食べても美味しかったです!第二の故郷、終の棲家にしたいと思ったくらいです。あのコロナ禍に、東京から大人数で行った私達を受け入れてくださった郡上八幡の方々には感謝しかありません。



 ドラァグクイーンとなった姿は、自分でも驚くほど美しいと思いましたね。ヘアメイクさんやスタイリストさん、スタッフの皆様のおかげです。新しい自分を発見しました(笑)。皆様に観ていただけるのが楽しみでなりません。
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