野沢雅子「悟空、標準語じゃない」 アフレコ現場では“敵役”と口きかず

野沢雅子「悟空、標準語じゃない」 アフレコ現場では“敵役”と口きかず

 声優の野沢雅子、古川登志夫、皆口裕子が9日、都内で行われた映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』応援上映付き舞台あいさつに登壇した。



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 野沢は、同作を原作者の鳥山明氏とともに鑑賞したことをサラッと明かし「先生も喜んでいて『面白かったですね、野沢さん!』っておっしゃっていたんですけど、先生がお描きになっているからって思った」と満面の笑み。



 そんな野沢は、アフレコ現場での流儀のひとつとして“敵役とは口をきかない”というものがあるようだが「もちろん、話しかけられたら答えますけど、自分からはなるべく話しかけないようにしています」と明かした。古川が続けて「僕は、天下一武道会の時は口を利いてもらえませんでした」と笑わせた。



 悟飯とビーデルの長女であるパンの声優を務める皆口が「今回、3歳のパンちゃんを初めて演じさせていただいたのですが、せりふを録っている時に、私の中に隔世遺伝のように悟空おじいちゃんがいるんです。まねしているわけじゃないのに、まこさん(野沢の愛称)のイントネーションになっていて、自分でも不思議でした」と告白。野沢が「悟空は、標準語じゃないですからね」とあっけらかんと話し、会場を笑わせた。



 これを受けて、古川が「まこさんが作られたんですかね。『闘ってみるか?』を『オラと、たたけってみるか?』っていうのは。そういう風におっしゃいますよね」と向けると、野沢は「その時にパッと出た言葉で、これでいこうっていう感じです」とにっこり。古川が「それで『でぇーベテラン』って言われて」とたたみかけて、会場の笑いを誘っていた。



 劇場版アニメ21作目となる同作は、鳥山氏が原作、脚本、キャラクターデザインを担当。孫悟飯(野沢)とピッコロ(古川)にフォーカスを当て、復活を遂げた世界最悪の軍隊「レッドリボン軍」との壮絶なバトルが描かれる。

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