風間俊介『遊☆戯☆王』作者死去で動揺 アニメ主人公役で「寂しい気持ち」 ”仲間”の別れ…作品内容に触れた追悼

風間俊介『遊☆戯☆王』作者死去で動揺 アニメ主人公役で「寂しい気持ち」 ”仲間”の別れ…作品内容に触れた追悼

 漫画『遊☆戯☆王』の作者として知られる、漫画家の高橋和希さんが死去した。60歳。この訃報を受け、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』(2000年~2004年)で主人公・武藤遊戯役を務めた風間俊介が11日、日本テレビの『ZIP!』に生出演した際に「動揺しておりまして、とても寂しい気持ち」と突然の別れを惜しんだ。



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 作品内容に触れながら、「『遊☆戯☆王』という作品ですが、ラストの方に大事な仲間との別れというものを描いております。漫画で描かれたように力強く送り出したいなと思うのですが、う~ん」と言葉に詰まりながら、「少し時間をかけて、しっかりと先生に『ありがとうございました』と伝えられたらなと思います」と語った。



 また、高橋さんとのエピソードも明かし「先生は日々、『遊☆戯☆王』を通して『いろんなゲームだったり、あなたに友達ができたり、いろんな仲間が増えていったらいいな』ということを言っていました。僕も作品が終わった後にいろんな人から「『遊☆戯☆王』で遊んでいたんです!」「私、あのアニメ青春なんです!」といろんな人に会いました」と告白。



 「この作品を通してみんなに友達が増えたりして、これからも(『遊☆戯☆王』で)遊んでいくことが、先生が喜んでくれることなのかなと僕は思っています。これからも『遊☆戯☆王』という作品を愛し続けていきたいと思います。高橋先生、本当にありがとうございました」と作品との出会いに感謝した。



 高橋さんは1986年に連載デビューし、代表作となった『遊☆戯☆王』は『週刊少年ジャンプ』で1996年9月から2004年3月まで連載。物語で登場した架空のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」が話題となり、ストーリーは同ゲームを中心に展開すると、1998年にはテレビ朝日で初のテレビアニメが放送。その後、キャストを一新して2000年よりテレビ東京で放送がスタートすると、その後、主人公が変わりながらも『遊☆戯☆王』シリーズとして現在まで放送されている。



 また、「マジック&ウィザーズ」は「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」として商品化され、2011年に累計販売枚数251億7000万枚を突破したことで「世界一販売枚数の多いトレーディング・カードゲーム」としてギネス認定された、世界中で人気となっている。
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