元NMB48・高野祐衣「私には日本酒があった」 店舗オープン直前に決意

元NMB48・高野祐衣「私には日本酒があった」 店舗オープン直前に決意

 元NMB48の高野祐衣(28)が代表を務める「ゆい酒店」が、16日に西浅草に同名の実店舗をオープンすることとなり、15日に事前取材会を開いた。



【写真】おしゃれな外観!お店の前に立つ高野祐衣



 もともと日本酒が好きだったという高野は、アイドル時代に酒蔵を訪ねるCSの番組も始め、アイドルの次の夢として「日本酒のおいしさ・奥深さを伝えられたら」と、酒のセレクトショップをつくることを考えた。オープンを前日に控え、真新しい瓶がきれいに並んだ店内で「夢のようななんかうそみたいです」と瞳を輝かせた。



 昨年10月1日の『日本酒の日』を決意の日にして、吉本興業を退社。それから会社を立ち上げ、今回の店舗のオープン、今月中のオンラインストアの開業に向けて準備を進めてきた。「明日は天気が悪いらしく、お客さんがちゃんと来てくれるかなって期待と不安で半分半分です。流行ってくれたらもちろんいいけど、失敗したって、いい経験になるんで。超ポジティブなんです」と、スタッフ用のTシャツを着て、笑顔を見せた。



 店内には、自ら新潟県の酒造会社と麹(こうじ)選びなど醸造から携わりプロデュースした「あべとゆいと」や、自分で直接交渉して仕入れた日本各地、13の酒蔵から仕入れた約50種のお酒が並ぶ。「酒蔵さんって、ここの日本酒を取り扱いたいから『お願いします』『よろしく』ってふたつ返事で取引できることではないんですね。もう入れる先が決まってたり、造るのが少なかったりで、断られるのがほとんど。挫折しそうにもなりました」と明かした。



 それでも「アイドルはセカンドキャリアで悩む方も多いんですが、私には日本酒があった。これから海外にも日本酒を知ってもらえるような活動ができたら」と今後の夢に胸を弾ませていた。
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