阿久津仁愛×下尾みう、2.5次元のプリンスとアイドルのプリンセスが実写映画で競演

阿久津仁愛×下尾みう、2.5次元のプリンスとアイドルのプリンセスが実写映画で競演

 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンで主人公・越前リョーマ役を演じるなど、舞台・ドラマで活躍する阿久津仁愛と、AKB48の下尾みうが共演するダークファンタジー映画『美男ペコパンと悪魔』(2023年公開予定)の製作が発表された。阿久津は映画初主演、下尾は長編映画は初挑戦となる。



【画像】阿久津仁愛、下尾みう目線ありのソロカット



 原作は、『レ・ミゼラブル(ああ無情)』(1862年)、『ノートルダム・ド・パリ(ノートルダムのせむし男)』(1831年)などで知られるフランスロマン主義の作家、ヴィクトル・ユーゴー(1802年-85年)による紀行文学の傑作『ライン河(ライン河幻想紀行)』(1842年)第二十一番の手紙に収録されている、神秘的で幻想的なライン河の風景を舞台とした幻想小説が原作。映像化は不可能とされてきた幻想小説が180年の時を越えて、世界初、実写映像化される。



 物語は、中世ヨーロッパを舞台とした原作の世界のアクション/ダークファンタジーと、今回新たに書き下ろされた現代日本を舞台とした高校生のラブストーリーが、並行して進行。現代世界との二層構造となることで、現代の観客が、劇中で「美男ペコパンと悪魔」を読む亜美と一緒に中世ヨーロッパを舞台としたダークファンタジーの世界に入っていく構成。阿久津はペコパン/青木隼人役、下尾はボールドゥール/太田亜美役、それぞれ一人二役を務める。



 阿久津は「ペコパンと隼人は若干リンクしていて、二役別々だけれど、どっちもが寄り添っているように演じられたらいいなと思っています。隼人の時はスケボー、ペコパンの時は乗馬だったりアクションだったりと、やることが盛りだくさんな中、一つ一つ全力を出し切って撮影に臨ませていただいています」。



 下尾は「二役を演じるのは初めてです。絵本でよく見る憧れの女の子と、現実の等身大の女の子の二人を演じるので、見ている方に、『あっちょっと変わったな』と思ってもらえるように頑張りたいと思っています」と、それぞれ意気込みを伝えている(下段にコメント全文)。



 本作は、世界的文具メーカー ぺんてるの元オーナー、堀江圭馬氏が40年間にわたり温めてきた構想を、映画『戦国BASARA‐MOONLIGHT PARTY‐ Remix』の松田圭太監督が、最新VFXとCG技術を駆使して異形のクリーチャーを映像化し、その世界観を再現。



 ユーゴーがイメージした幻想の世界の住人たちである、青銅の巨人ニムロデ、カブトムシ人間、バッタ人間などの異形のクリーチャーは、SAZEN LEE、米山啓介、ムラマツアユミら新進気鋭のアーティストたちが結集して具現化した。異形のクリーチャーは今後フィギュアとしても発売される予定。今月24日に千葉・幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2022[夏]」に出展し、その全容が明らかにされる予定。



■阿久津仁愛(ペコパン/青木隼人役)のコメント



 ペコパンと隼人は若干リンクしていて、二役別々だけれど、どっちもが寄り添っているように演じられたらいいなと思っています。隼人の時はスケボー、ペコパンの時は乗馬だったりアクションだったりと、やることが盛りだくさんな中、一つ一つ全力を出し切って撮影に臨ませていただいています。



 見応えはめちゃくちゃあると思うので、皆さん楽しみにしていてください。僕も楽しみです。初主演映画ということで、不安もありますが、皆さんに最高な作品だと思っていただけるように頑張りたいと思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。



■下尾みう(ボールドゥール/太田亜美役)のコメント



 二役を演じるのは初めてです。絵本でよく見る憧れの女の子と、現実の等身大の女の子の二人を演じるので、見ている方に、「あっちょっと変わったな」と思ってもらえるように頑張りたいと思っています。



 ボールドゥールの衣装は、足が隠れるロングスカートが多くて、いつもスカートを持って移動して、「私、本当にお姫様の役をやっているんだ!」と実感しています。



 短編の映画を撮ったことはあるんですけど、映画館で上映される長編の映画は初めてなので、ドキドキしています。舞台などには立って演技経験はそれなりに積んできたと思うので、今の段階での集大成を見せられたらと思います。お楽しみに!
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