実写ドラマ『幽☆遊☆白書』幽助役は北村匠海 出演に驚き「冗談かと思って笑うしか」

実写ドラマ『幽☆遊☆白書』幽助役は北村匠海 出演に驚き「冗談かと思って笑うしか」

 Netflixで実写ドラマ化される『幽☆遊☆白書』(公式略称:幽白 2023年12月配信)のキャスト情報が16日に発表され、主人公・浦飯幽助役を北村匠海が担当する。今回の出演に北村はコメントを寄せ「作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」と驚き。また、同ドラマのビジュアルも初解禁され、幽助ならではの緑の学ラン、特徴でもあるリーゼントヘアと現代風にアレンジされた仕上がりになっている。



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 幽助は、ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられているが、ある日、幼い子どもをかばって事故死してしまう。しかし、「不良である幽助が子どもを助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことになる。



 役作りについて北村は「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています」と告白。



 作品の魅力は「日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。普遍的であり、唯一無二」とし、「日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、『幽☆遊☆白書』という歴史ある名作を、実写映像として届けられることをうれしく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります」と意気込んでいる。



 なお、北村の起用について月川翔監督は「主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています」と説明。



 森井輝プロデューサーも「ぶっきらぼうなセリフや態度は多いが、本当は自分の正義を持ち、優しく深い情を、人間と妖怪にかかわらず向ける主人公、幽助。これは、歌うことでもその豊かな表現力は男女問わず観客を魅了し、強くも優しい目力で繊細に演じることの出来る俳優、北村匠海さんしか思い浮かびませんでした」とし、「このチャレンジングな作品を、役を、二人の信頼に基づく阿吽の呼吸で、僕らの期待を素晴らしく具現化してくれています」と伝えた。



 『幽☆遊☆白書』は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1990年から94年にかけて連載され、同誌の黄金時代を支えた冨樫義博氏の大ヒット漫画が原作。主人公の浦飯幽助とその仲間たちの活躍を描いた冒険活劇で、第1話で幽助が死亡する衝撃的な展開で物語がスタート。その後、人間界、魔界、霊界をまたにかけ、個性あふれるキャラクターたちが次々と降りかかってくる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーとなっている。なお、そのほかのドラマ出演キャストは追って発表される。
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