山口乃々華、E-girls経てミュージカル初主演 障害抱えた難役に「まっすぐな気持ち」で挑戦

山口乃々華、E-girls経てミュージカル初主演 障害抱えた難役に「まっすぐな気持ち」で挑戦

 ダンサーで俳優の山口乃々華(24)が28日、大阪・カンテレ本社で行われたミュージカル『SERI ~ひとつのいのち』取材会に出席した。奥村佳恵(33)、和田琢磨(36)とともにトリプル主演の一人を担い、目が見えず話すこともできないという難役に挑む。実話にもとづいたストーリーで、山口は「まっすぐな気持ちで取り組みたい」としっかり前を見すえた。



【全身ショット】トリプル主演を務める山口乃々華&奥村佳恵&和田琢磨



 倉本美香氏が家族の経験をつづり、2012年に発表した『未完の贈り物』をミュージカル化。ニューヨークを舞台に、山口演じる障害を持って生まれた千璃と、奥村と和田演じる両親の葛藤や闘いを音楽やダンスに乗せて描く。



 E-girlsを経て今回ミュージカル初主演となる山口は「ほぼ身体的な表現がメインになる。いままでやってきたダンスを生かしたい」と意気込んだ。さらに「私の祖父が実は目が見えない人生を送っている」と明かし、障害について「より深く知ってもらえる機会にできたら」とメッセージを伝えた。



 奥村は「私も闘っていきたい」と母親役に自身を重ね、和田も自身の家族の病気を明かしながら「身近なテーマ」と決意を込めた。東京・博品館劇場で10月6日~16日、大阪・松下IMPホールで10月22日・23日に上演される。
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