フジ、10月より『イタズラジャーニー』レギュラー化 放送終了の『もしもツアーズ』は特番に

フジ、10月より『イタズラジャーニー』レギュラー化 放送終了の『もしもツアーズ』は特番に

 フジテレビは29日、10月よりバラエティー番組『イタズラジャーニー』(毎週土曜 後6:30)をレギュラー化すると発表した(※関東ローカル)。丸20年を迎えた『もしもツアーズ』はレギュラー放送を終了し、今後は特番で放送していく。



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 同番組は、お笑いコンビのかまいたち(山内健司、濱家隆一)とチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)に、旅の道中にさまざまなイタズラを仕掛け、予想外の展開がメンバーを襲っていくという過酷なロケが特徴となっている。初回放送が昨年11月、そして第2弾が今年6月に放送され、コア視聴率(13~49歳の男女の個人視聴率)が民放全局1位となった。



 番組のテーマは「旅に笑いを!」。旅人として参加する、かまいたちとチョコレートプラネットの4人は“イタズラをされる旅”という大まかな概要だけ知らされており、ツアーガイド役の渋谷凪咲も、段取りは把握しているがイタズラの詳細までは知らされていないという、参加メンバーの誰も何が起こるかわからない、ハラハラドキドキの旅番組となっている。



 そして、旅のルールはただひとつ、現場に流れるガイダンス(指令)には必ず従うこと。そこで何かを選択することで、笑えるイタズラにかかっていくというシンプルな仕組みになっている。しかし、そのイタズラには、これまでに見たこともないド派手なスケールのものから、心理的な駆け引きが絡む仕掛けのものまで、さまざまな内容のものが用意されており、4人は肉体的にも精神的にも追い詰められていく。



 昨年11月に放送された初回では、山内がオープニングから突如大玉にはじき飛ばされ、ひと息つく間もなく生クリーム砲が直撃するなど、アクセル全開でスタート。そこから遊園地では「観覧車の高さまで上がって記念写真に入りましょう」というお題に、松尾が逆バンジーで飛ばされたり、ホッとする食事時でさえ、長田の選んだ品がまさかの食材だったりと、イタズラが盛りだくさんで一行は全く気が抜けない旅となった。



 そして今年6月に放送された第2弾で、メンバー4人は前回を教訓にかなり身構えたが、イタズラのクオリティーがさらにアップしており、常に恐怖がつきまとう爆笑道中。逆バンジーの高さは2倍になり、みちおボンビーにとりつかれるなど、1回目を踏襲したイタズラや新規のイタズラが休むことなく4人を襲った。MCなどもこなす人気者4人を徹底的に追い込むのが、この番組の魅力となっている。



 積もり積もるイタズラの数々に翻ろうされながらも、笑いに変えていく4人の掛け合いも注目だ。さらに、メインの4人以外にもゲスト芸人が仕掛け人として登場し、その手の込みようにも注目が集まり、視聴者を飽きさせることなくノンストップで笑いを届ける。
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