転校生は“殺し屋”!? 韓国発ハードコア・アクション・ロマンス『最終兵器アリス』

転校生は“殺し屋”!? 韓国発ハードコア・アクション・ロマンス『最終兵器アリス』

 動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、オリジナルドラマ『最終兵器アリス』が28日より独占配信開始となった。“殺し屋”という正体を隠す転校生キョウル(コードネーム:アリス)と、死にたい願望を抱きながら暴力を使わずに学校のヒーローになった変わり者のヨルムが出会い、犯罪組織から命を狙われる、波乱に満ちたスクールライフを描いたハードコア・アクション・ロマンス。



【動画】韓国ドラマ『最終兵器アリス』予告編



 韓国から発信されたオンライン制作報告会では、キョウル(アリス)役のパク・セワン(『恋のステップ~キミと見つめた青い海~』、『一緒に暮らしましょうか?!』)は、「この作品に出演しないと後悔すると思った。アクションは初めてで銃やナイフ、血のりなど、初めて経験するものばかりだった」とアクションが要(かなめ)の本作に挑戦した感想を述べていた。



 一方、死にたがりの高校生ヨルム役のソン・ゴニ(『SKY キャッスル~上流階級の妻たち~』、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』)は、「“ヨルム”を演じながら自分と似ているところを見つけることができ、彼が経験した苦痛の一つひとつを理解しながら演じようと工夫した」と、独特なキャラクターへの手応えを語っている。



 キョウル(アリス)の隠れた保護者 “Mr.バン”役のキム・ソンオ(『アジョシ』、『シークレット・ジョブ』)は、「作品の中でキョウルと触れ合いながら父性愛や保護者の気持ちを感じた。初めて感じる感情だった」と、撮影を振り返っていた。



 イカれた殺し屋“スパイジー”役のキム・テフン(『キングダム シーズン2』、『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』、『マルモイ ことばあつめ』)は「このキャラクターを通して普段やりたかった悪役の演技を存分に楽しめた」と、魅力的な“ヴィラン”の存在をアピール。ヨルムを心配する刑事“ナム”役のチョン・スンギル(『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』)は「ソン・ゴニと一緒に演技を練習した時間が一番記憶に残っている」と、話していた。



 メインビジュアルは傷を追いながらも横たわるアリスとヨルムの表情が切り取られ、ヨルムの視線はアリスに向けられているものの、アリスは銃を見つめ、視線が交わることのない2人の姿が印象的に描かれている。



 予告編では、アリスが育てられた犯罪組織の背景が見え隠れする中で“逃げ切れた子”としてアリスが語られる。ヨルムをひょんなことから助けたアリスは、 “殺し屋”の正体を隠しながら転校した高校でヨルムとクラスの隣の席になってしまい、最初は険悪な関係だったものの徐々にひかれ合うように。



 しかし、アリスを執拗(しつよう)に探すイカれた殺し屋スパイシーをはじめ、犯罪組織の追っ手が迫り、2人は必死に戦い、生き残るために逃げ、血を流しながらも戦うシーンが描かれる。監督は「一般的な映画や地上波のドラマでは観られない血を流す10代を描きたかった」と語っており、ハードな展開を期待させる予告編となっている。

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