上田まりえ、母校・専修大学の“広報”に一役「日本語を話すことはおしゃれと一緒」

上田まりえ、母校・専修大学の“広報”に一役「日本語を話すことはおしゃれと一緒」

 タレントの上田まりえ(35)が、来年4月より新設される専修大学大学院文学研究科日本語日本文学専攻・日本語プロフェッショナルコース(修士課程)の広報アンバサダーに就任し2日、オンラインで行われた委嘱状交付式に出席した。



【写真】委任状を受け取る上田まりえ



 上田は、同大学の文学部を2009年に卒業し、日本テレビにアナウンサーとして入社、現在はタレントとして活躍されている。これまでの仕事で培った「日本語を話すプロ」として言語学的な視点から、さらなる知識・スキルの修得に関心を寄せられている上田と、リカレント教育の推進の一環として、アナウンサー、ナレーター、ライターや日本語教師など日本語のプロフェッショナルとして実績のある人物・有職者を対象とした新コース設置の趣旨が一致することから、今回の就任にいたった。



 上田は「専修大学を卒業してから13年という時が経つ中で、こうしたまた母校と深く関わる機会をいただけて、光栄ですし、私でいいのでしょうかという気持ちでいっぱいです。日本語については、かねて興味を持っておりました。アナウンサーという仕事をする中で、日々日本語について考え・学び・発信していきました」と回顧。



 続けて「日本語って、みなさんが当たり前に使っているからこそ、差が出るものだと思っております。SNSの隆盛によって、言葉の変化が非常に速くなっております。いろんなものを体験する中で、この表現って、最近このように書かれるようになったんだなとか、毎日の変化をすごく感じるものだなと。日本語を話すことは、簡単にできるセルフプロデュース、おしゃれと一緒だと考えています」と持論を展開した。



 広報アンバサダーとしての意気込みとして「学校教育というものにとても興味がありまして、現場に行きたいと思っておりました。大学院もそうですが、小学校に行って、児童のみなさんだけではなく、教員のみなさん、ご家族のみなさんに対して、日本語について考えるきっかけを作る何かをしたい」と声を弾ませていた。
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