泉ピン子、初朗読劇に「ラーメン屋の夫が来るって…」 角野卓造の来場予告に戦々恐々

泉ピン子、初朗読劇に「ラーメン屋の夫が来るって…」 角野卓造の来場予告に戦々恐々

 俳優の泉ピン子(74)、村田雄浩(62)が3日、東京・池袋のあうるすぽっとで行われた『朗読劇 泉ピン子の「すぐ死ぬんだから」』の公開ゲネプロに参加した。



【写真】芸歴55年にして初!朗読劇に出演する泉ピン子



 ゲネプロでもカーテンコールが実施された。ピン子は、意外にも初の朗読劇で緊張で眠れなかったそうで、さらに「結構、意外な人が見に来るって言うんです。きょう、楽屋入ったら水の差し入れがラーメン屋の夫から来ていた…」とぽつり。ラーメン屋の夫とは言わずもがな『渡る世間は鬼ばかり』で夫婦役だった角野卓造のことで、村田が「義理のお父さんが」と当意即妙に応じると、会場には笑いが起きた。



 佐藤B作と一緒に来場するそうで、ピン子は「新劇の2人は来ないでほしい…。こっそりでも嫌だ…」と戦々恐々で「楽屋見舞いだけでドキドキしちゃった。紀伊國屋演劇賞とか読売演劇大賞とかもらった人なのよ」と口にし、ほんわかとした空気にさせていた。



 本作は、内館牧子氏のベストセラー作品を、笹部博司氏が上演台本・演出を手掛ける形で上演。78歳の忍ハナは、60代までは身の回りをかまわなかった。だが、ある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲るが、夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる…。



 朗読劇『すぐ死ぬんだから』は、東京・あうるすぽっと公演(8月4日~14日)を皮切りに、富山・オーバードホール(17日・18日)、福岡・久留米シティプラザ(27日)、熊本城ホール(28日)、鹿児島・宝山ホール(29日)、大阪・箕面市立文化芸術劇場(9月9日)、愛知・ウインクあいち(10日)、神奈川・相模女子大学グリーンホール(10月6日)、兵庫・小野市うるおい交流館エクラ(15日)、栃木・小山市立文化センター(22日)、東京・亀有リリオホール(11月2日)、山口・山口情報芸術センター(27日)など全国各地をめぐる。
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