オーディオブランドSonos、最新ワイヤレススピーカーで“映画のようなサウンド体験”を提供

オーディオブランドSonos、最新ワイヤレススピーカーで“映画のようなサウンド体験”を提供

 米国発のオーディオブランド・Sonosが14日、日本メディア向けのブランドイベントを開催した。



【写真】壮観!ズラリと並ぶSonosスピーカー群



 同イベントでは、アーティスト集団・RhizomatiksとUA、Nosaj Thingのコラボレーション動画や、映像作家の岩井俊二氏による映画サウンドをテーマにしたインタビュー映像などが公開された。



同社CEOのパトリック・スペンス氏がビデオメッセージに登場し、来場者へのあいさつとともに「サウンドは耳で聞くだけでなく感じ取るものです」と語った。さらに、テレビ番組やストリーミングサービスでもハイレゾリューションオーディオが急速に普及していることに触れ、「このような進化で明らかなのは、自宅で映画のようなサウンド体験ができることの大切さです」と、Sonosスピーカーの存在感をアピールした。



 インタビュー映像に登場した岩井俊二氏は、2020年に公開された映画『ラストレター』を題材に、作品の着想や映画のサウンドデザインについてトークし、「スピーカーが変わってくると音楽も変わってくる」と自身の考えも語った。



 その後の製品体験会には、音声アシスタント機能やApple AirPlay 2への対応が魅力のスマートスピーカー「One」、ドルビーアトモスに対応したサウンドバー「Arc」など、各製品の特性にマッチした体験ルームが用意された。



 中でも注目を集めたのは、同日14日に発売されたサウンドバー「Ray」と10月6日発売予定の新製品「Sub Mini」。「Sub Mini」はイベント当日の朝にリリース情報が解禁され、同イベントで日本初となる試聴の機会が設けられた。



 「Ray」は”ブランド史上最もコンパクトで本格サウンドを実現”と銘打たれている通り、音楽鑑賞だけでなくテレビ番組やゲームのセリフまでもクリアに出力する1台。あらゆるストリーミング配信サービスへの対応や専用アプリによるシンプルな設定、他のSonosスピーカーとの連動性といった多機能さでも来場者を驚かせた。



 そして、新製品の円柱型サブウーファー「Sub Mini」は、シンプルな筐体デザインに加え、部屋の壁や家具などの音の反射を測定して音場を自動調整する“Trueplay”機能などが特徴になる。



 このような高品位なスペックを持った新製品「Sub Mini」について、製品プログラム責任者のジェフ・ダーダリアン氏は、「最後の微調整はみなさんのご自宅で」と語りつつ、「お客様にはこのプロダクトを自分の家のどこに置けば馴染むかなというところにだけに集中していただく」「サウンドの部分は全部Sonosがやります」と自信をにじませた。
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