奈緒「思いつく限りのことは全部やりたい」 映画『マイ・ブロークン・マリコ』劇中の手紙を“自筆”

奈緒「思いつく限りのことは全部やりたい」 映画『マイ・ブロークン・マリコ』劇中の手紙を“自筆”

 俳優の永野芽郁主演、タナダユキ監督の映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)より、本作にとって重要なアイテムとなる奈緒演じるマリコの“手紙”を公開。回想として登場するマリコというキャラクターを表すために、時代を感じさせつつも、マリコを演じた奈緒が自ら書いた文字で説得力を出している。



【画像】マリコ(奈緒)の場面写真



 原作は、平庫ワカ氏の同名漫画が原作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨは、テレビのニュースで親友・イカガワマリコが亡くなったことを知る。学生時代から父親に虐待を受けていたマリコのために何かできることはないか考えたシイノは、マリコの魂を救うために、その遺骨を奪うことを決心する。マリコの実家から遺骨を強奪、逃走したシイノは、マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることに。



 シイノが旅をする中で、生前のマリコに思いをはせる回想シーンに出てくる“手紙”。実は、奈緒からタナダ監督に「美術部さんが用意されるかもしれませんが、手紙を書いてもいいですか」と申し出があったという。



 タナダ監督からも「書いてほしい」とリクエストがあり、書き始めたが、その時期にシイノを演じた永野も役作りの一環でドクターマーチンを履き始めており、示し合わせたわけではないのにも関わらず、ふたりは同時期に『マイ・ブロークン・マリコ』の旅をスタートさせていた。



 原作を読み、心を強く動かされた奈緒は「この作品のために最大限、思いつく限りのことは全部やりたいと思っていました と話しており、そのひとつとして作品のキーアイテムとなる“手紙”を書いている。



 今年もすでに3本の出演作が公開されており、日本テレビ系で10月スタートの新ドラマ『ファーストペンギン』では待望の初主演を務めるなど目覚ましい活躍を見せる奈緒の本作での演技もお見逃しなく。
カテゴリ