宮澤エマ『相棒season21』初回SPに登場 サルウィンの現地語に苦戦「劇場版なのかな?」

宮澤エマ『相棒season21』初回SPに登場 サルウィンの現地語に苦戦「劇場版なのかな?」

 俳優の宮澤エマ(33)が、10月12日に放送するテレビ朝日系連続ドラマ『相棒season21』(毎週水曜 後9:00)の初回拡大スペシャル「ペルソナ・ノン・グラータ」に出演することが決定した。



【場面カット】亀山薫の肖像画の前に佇む宮澤エマ



 宮澤が演じるのは、“サルウィン親善使節団”のメンバーであるミウ・ガルシアで、反政府運動のリーダーであるアイシャ・ラ・プラントをサポートする立場にいる女性。アイシャとは幼なじみで、共に薫が作った学校で学んだ仲。来日直後、アイシャが何者かに命を狙われ、苦悩することになる。



 記念すべき初回ゲストとして登場することに宮澤は「とても光栄でした」と感激。演じるミウはサルウィンの女性ということもあり、セリフはほぼ英語とサルウィンの現地語、という難役への挑戦で「まず現地語を暗記した上でお芝居ができるか正直不安な部分もありました」と振り返った。宮澤自身も「言語を超えてこのキャラクターたちの心情が伝わるか、大きなチャレンジだった」と語っている。



 そして反政府運動のリーダー、アイシャ・ラ・プラント役はサヘル・ローズが演じる。“サルウィン親善使節団”の中心人物で優しく思いやりのある女性を演じる。



■宮澤エマ コメント

21シーズンも愛されてきた『相棒』の記念すべきオープニングエピソードに参加させていただく機会を頂き、とても光栄でした。水谷豊さんと寺脇康文さんが14年ぶりにタッグを組む、という事でファンの皆さまも心待ちにされているんだろうなと思うと、その長い歴史の中に加えていただくうれしさと、その世界観にちゃんと1ピースとして存在できるか緊張もありました。

初回拡大スペシャルは国を跨ぐ世界観と登場人物の多さに「劇場版なのかな?」と思うくらい、とてもスケールの大きい物語。私が演じたミウは、ミステリアスな部分も多く、ほぼ日本語の台詞はないので、まず現地語を暗記した上でお芝居ができるか正直不安な部分もありました。物語を通してミウは親友や弟、そして祖国に対して様々な感情を抱きながらも危機的な状況の中で信念を貫きます。状況が人を作るようにミウもまた物語を通して変化していくとても芯の強い女性なのではないかと感じました。

水谷さんと寺脇さんは、お2人とも“チャーミング”という言葉がぴったりな方でした。緊張している私に話しかけて下さり、リラックスしやすい環境を作ってくださりました。『相棒』の現場はスタッフもキャストも明るくアットホームな雰囲気で撮影終盤には私も笑いながら皆さんとお喋りできるようになれてうれしかったです。

シーズン21の幕開けにぴったりな豪華キャストとともに、『相棒』ならではのテンポ感で壮大なストーリーを紡ぐ初回拡大スペシャル。水谷さんと寺脇さんの息の合ったチームワークを間近で見ていたので、もちろんそこが何よりの見どころではないかと思います。またサルウィンチームはほぼ英語と現地語だけの会話だったので、言語を超えてこのキャラクターたちの心情が伝わるか、という大きなチャレンジにぜひ注目して見ていただけたらと思います。



【初回スペシャル「ペルソナ・ノン・グラータ」あらすじ】

南アジアのサルウィンで腐敗政府を倒した、アイシャ・ラ・プラントという反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京(水谷)が、興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・亀山薫(寺脇)の姿があった。



 パーティーには、外務省幹部の厩谷(勝村)など要人が招かれていた。厩谷は外交通で、アイシャをサポートするミウ・ガルシアらサルウィン側との関係も良好な人物。会場はお祝いムード一色だったが、そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。それは、『アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる』という脅迫文だった。



 該当の便には、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も搭乗していた。到着までのリミットは4時間。右京と薫は、手分けして脅迫者を追跡するが、その矢先、会場の一角で、思いも寄らない事件が起こる。



 ターゲットは腐敗政治を正した女性活動家。刻一刻と旅客機テロのタイムリミットが迫る。守るべきは彼女か、それとも乗客の命か。動き出した右京と薫が、究極の選択を迫られる。
カテゴリ