「シッチェス映画祭2022」豊田利晃特別上映決定 新作『生きている。』ワールド・プレミア上映

「シッチェス映画祭2022」豊田利晃特別上映決定 新作『生きている。』ワールド・プレミア上映

 スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている「シッチェス映画祭2022」(10月6日~16日)にて、「ESPECIAL TOSHIAKI TOYODA(豊田利晃特別上映)」が決定した。10月16日には最新作『生きている。』がワールド・プレミア上映される。



【画像】スペイン・シッチェス映画祭で特別上映が決定した豊田利晃監督



 狼蘇り信仰を軸に2019年『狼煙が呼ぶ』、20年『破壊の日』、21年『全員 切腹』と毎年、混沌の時代に挑んだ狼蘇山シリーズを生み出してきた豊田監督の最新映画『生きている。』は、神社の祭りに松明を持って現れた男が騒動を起こす18分の短編映画。



 主演は、『キングダム』『真犯人フラグ』『ザ・タクシー飯店』など、テレビでも注目を集め、豊田組常連かつ盟友の俳優・渋川清彦。音楽はZAZEN BOYS/NUMBER GIRLの向井秀徳、エンドクレジット曲を切腹ピストルズが担当している。



 シッチェス映画祭では、「社会的現実と恐怖を見事に融合させた現代日本でもっとも新しく、最高に面白い映画作家の一人である彼の作品を巡る旅。最新作『生きている』はワールドプレミア上映になる」と紹介。これまでの狼蘇山シリーズ4作品と、『生きている。』が上映される。



 1968年に創設されたシッチェス映画祭は、SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した「世界三大ファンタスティック映画祭」の1つであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であるため世界でも権威のある国際映画祭だ。
カテゴリ