コルグ、新開発バッファー「ULTRA BUFFER」を搭載したギター/ベース用チューナー4機種を発売

コルグ、新開発バッファー「ULTRA BUFFER」を搭載したギター/ベース用チューナー4機種を発売

 電子楽器ブランド「KORG」を展開するコルグが、ギター/ベース用チューナーの最新シリーズ『Pitchblack Xシリーズ』4機種を今秋発売すると発表した。



【写真】人気ギター/ベース用チューナーのシリーズ最新版が登場



 コンパクトペダル型の『Pitchblack X』、シリーズ最小サイズとなる『Pitchblack X mini』、ディスプレイとフットスイッチを一体化させた『Pitchblack XS』、ラック収納にも対応する『Pitchblack X Pro』がラインアップされている。



 『Pitchblackシリーズ』は2008年の発売以来、高い感度と視認性、堅牢性などにより、プロ/アマチュアを問わず人気を得ているペダル・チューナー。



 最新版の『Pitchblack Xシリーズ』は、ディスプレイの大型化やLEDの強化によって視認性が高められていることや、細かな誤差まで視認しやすい「ストロボモード」を選択した際に±0.1セント(音程の単位)という高精度なチューニングが可能なこと、4種類のメーター表示方式などが特徴になる。



 『Pitchblack X』『Pitchblack X mini』『Pitchblack XS』のメーター表示方式は、「レギュラーモード」のほか、メーターが流れる方向と速度で音程の変化を示す「ストロボモード」と「ハーフストロボモード」、2つのLEDが左右から中央に向かって重なるようにチューニングする「ミラーモード」の4種類。



 『Pitchblack X Pro』は「レギュラーモード」と「ストロボモード」「ハーフストロボモード」に加えて、さらに精度を追い込める「フォーカスモード」の4種類が採用された。



 さらに、新開発の「ULTRA BUFFER」を搭載していることも注目点。「ULTRA BUFFER」は、チューナーとの接続に長いシールドケーブルを使用する場合や、複雑なエフェクトボードの中に組み込む場合でも、同機をオフにした際に音質を維持できる新開発のバッファーのこと。



 エレキギターの大半は高インピーダンス(電気抵抗の値)で出力されるパッシブピックアップが搭載されており、シールドケーブルが長くなればなるほど音が劣化していくが、「ULTRA BUFFER」を使うことで、長いシールドケーブルを使う際にも信号の劣化を防ぎ、同機がオフの状態でもクリアな音質が維持できる。『Pitchblack Xシリーズ』では、好みや環境にあわせて「トゥルー・バイパス」と「ULTRA BUFFER」のモード切り替えが可能になった。
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