【RIZIN】王者・堀口恭司、久々の快勝もコーチに「何やってるんだって怒られました(笑)」

【RIZIN】王者・堀口恭司、久々の快勝もコーチに「何やってるんだって怒られました(笑)」

■『湘南美容クリニック presents RIZIN.38』(25日/さいたまスーパーアリーナ)

 長かった1日を締めくくるメインイベントで、バンタム級王者・堀口恭司(31)が1年9ヶ月ぶりに日本のリングに帰還し、ハードパンチャー・金太郎(29)から肩固めで見事な一本勝ちを飾った。試合後インタビューでは、笑顔にあふれ“いつものRIZIN”の風景が戻ってきた。



【試合後インタビュー動画】堀口恭司、久々の快勝も「コーチに怒られました(笑)」



 試合は1ラウンドに金太郎の打撃で堀口がフラッシュダウンする場面もあったが、2ラウンド2分59秒、肩固めで堀口が王者としての強さを見せつけた。



 この日は正午から『超RIZIN』、午後4時10分から『RIZIN.38』という2部制で、長い大会のメインを務めた堀口は、会見場に入るなりお疲れムードの報道陣に対して「疲れて切ってるじゃないないですか(笑)」とイジり、会場の空気を温めてから会見に臨んだ。



 フラッシュダウンについては「自分は大丈夫だったけど、見てた人はヒヤッとしただろうな」とノーダメージだったと明かし、相手の得意な打撃戦に付き合ってしまったことで、コーチのマイク・ブラウンから「何やってるんだ、タックルに行けって怒られた(笑)」と振り返った。



 2020年大みそかの朝倉海戦後、戦いの場をアメリカの『ベラトール』に移したが、2021年12月と今年4月の試合で連敗。再出発をかけてのRIZIN帰還となったが、「1試合1試合、自分は本当に気持ち入れてやってるので、2連敗とかそういうのはあまり気にしてなくて。でも勝てたんですごいうれしいですね」と安堵の表情も見せた。



 キャリア的に格下と見られていた金太郎について「すごく打撃がうまい」と警戒しており、自分の得意な寝技に持ち込んでしっかり一本勝ちを収めた。王者の久々の勝利を大勢の観客が祝福しており、次戦も日本を待望する声も多いが「海外でやり返したい思いもある。榊原さんと話してみます」と語るにとどめた。



 また、2日前会見で「体がなかなか大きくならないから、階級を下げることも考えている」と語っていたが、「次の試合からでも落としたいと思います」と改めて明かした。

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