カズレーザー、野口聡一氏も恐れる博識ぶり 「僕が一生懸命考えた問題を全部解かれた」

カズレーザー、野口聡一氏も恐れる博識ぶり 「僕が一生懸命考えた問題を全部解かれた」

 お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと宇宙飛行士の野口聡一氏が3日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた「IMAXレーザー」の体験イベントに登場した。



【写真】カズレーザー&野口聡一氏、イベントの模様



 同映画館で4日から「IMAX映画祭 in 日比谷」が開催されるのに先立ち行われたイベント。野口氏にとっては、JAXA退職後にこうした映画関連のイベントに出演するのは初めてとなる。



 すでにTV番組などでも共演経験がある2人だが、芸能界きっての博識で、特に宇宙が大好きで「憧れの場所」と語るカズレーザーが「(野口さんが)ISS(国際宇宙ステーション)にいらした時のYouTubeもずっと見てました!」と言えば、野口氏も「本当は今日、カズさんとはやりたくなかったんです。こないだ、クイズ番組で僕が一生懸命考えた宇宙の問題を全部解かれたんで(苦笑)。今日、またご一緒すると、さらに宇宙に詳しくなっちゃうから!」と返し、さすがに息ぴったりの様子。



 イベントに先立ち、2人はドキュメンタリー作品『A Beautiful Planet 3D -ビューティフル・プラネット-』をIMAXレーザーで体験したが、カズレーザーは「キレイなものは問答無用の説得力がある! 何も考えず感動できました」と興奮気味に語り、野口氏も「私も実際に宇宙で見た感じに非常に近くて、窓越しに地球が広がっていく感じとか、(宇宙から)日本列島やヨーロッパの都市を見る感じって、こんな感じだったなと思い出しました。映画は、ある意味、肉眼で見るよりもキレイに見せるテクニックがあり、例えば都市の場所をハッキリわかるようにしてくれたりしてくれるので、宇宙にいる時にああいう仕掛けあったらよかったのにと思いました」と臨場感あふれる映像を絶賛した。



 4日から始まる『IMAX映画祭 in 日比谷』では新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』や『トップガン マーヴェリック』、旧作では『インターステラー』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などの上映が行なわれるが、カズレーザーが見たいのは『マッドマックス』とのこと。「こういう何も考えずに見られるパワフルな映像こそ、IMAXレーザーに合うんじゃないかと思います。語弊があるけど迫力だけの映画なんです(笑)。あの世界に飛び込んだら(臨場感を)体験できると思う」とワクワクした表情を見せるた。



 一方、野口氏は宇宙飛行士として宇宙を舞台にした『インターステラー』を選ぶかと思いきや、意外にも映画祭ラインナップの中から選択したのは新海誠監督の『秒速5センチメートル』。「桜の花びらが秒速5センチメートルで落ちるのを、ここで3Dで見たい」と明かし、さらに「ひそかに見たいのは『TENET』。国際宇宙ステーションでストリーミングで見たんですけど、あれは10回くらい見ないとわかんない」と大迫力の映像と音響に包まれながら難解な作品の“答え合わせ”をしたいと明かした。
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