『すべて忘れてしまうから』第9話、再会を果たした二人は能登に旅行へ

『すべて忘れてしまうから』第9話、再会を果たした二人は能登に旅行へ

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて配信中の阿部寛主演、オリジナルシリーズ『すべて忘れてしまうから』(毎週水曜最新エピソード配信)。配信中の第8話で、半年ぶりの再会を果たした“M”(阿部)と“F”(尾野真千子)。第9話「すごく遠くに来た気がする」では、ふたりで能登に旅行へ。改めて幸せをかみしめる“M”だったが、”F”はある決断をする。



【画像】能登旅行で残念すぎる布団イン



 東京・浅草の演芸場で半年ぶりの再会を果たした“M”と“F”。独りも悪くないと思いながら過ごしてきた“M”だったが、戻ってきた彼女の姿を見てやはり幸せを感じていた。何を問うわけでも無く、以前のような時間を過ごし、“M”の部屋に帰宅する。



 澤田(渡辺大知)から預かっていた猫のナベシマの存在に“F”が喜んだのも束の間、すぐに澤田が引き取りに来てしまう。ずっと猫を飼いたかったと言う“F”に対し、ペットがいたら気軽に旅行に行けないと言う“M”。それを聞いた“F”は「一緒にどこか行こうか」と提案する。“M”は、子どもの頃に行った能登にもう一度行きたいと言うのだ。



 レンタカーで能登旅行を始めるふたり。観光地を回り、写真を撮ったりしながら、半年ぶりの恋人との時間を楽しむ“M”。一方でマイペースな行動を連発する“M”に、うんざりしながら落胆していく“F”。



 宿に着き、部屋でくつろぐふたり。テレビでは無戸籍女性の死体遺棄事件が特集されている。亡くなった女性の気持ちを考察する“F”だったが、“M”によると以前同じような話をした際は、まるで真逆の事を言っていたらしい。自身の大きな変化に気付き、“F”はある決断をするのだった。東京に戻ったふたりは“Bar灯台”に立ち寄った。久しぶりに見る“F”に驚きながらも歓迎する常連たち。再会を祝して杯を重ねた数時間後、“F”は“M”にある事を告げるのだった。



 解禁となった場面写真には、能登旅行へ出かけたふたりの姿を捉えているが、互いを思いながらも、すれ違う思いを象徴するかのように視線は合わないまま、横顔が写っているのが印象的だ。そして、久々に“Bar灯台”を訪れる二人はカオル(Chara)やフクオ(宮藤官九郎)、常連客たちから迎えられるが、“M”は意味深な表情を浮かべている。失踪していた半年間、さまざまな場所を旅してきたという“F”だが、“M”と訪れた能登の景色を眺めながら「すごく遠くに来た気がする」とつぶやいた“F”の真意とは?



■第9話エンディング曲:No Buses「I'm With You」



 毎話異なる10組のアーティストが担当するエンディング楽曲。第1話のTENDRE、第2話の三浦透子、第3話のヒグチアイ、第4話のミツメ、第5話のpaionia、第6話の七尾旅人、第7話のROTH BART BARON、第8話のNo Busesに続くのは、サントリー「BOSSゴールデンタイム」ザ・ドリフターズ篇、スズキ自動車「ショコラ」(「オー・シャンゼリゼ」)等多数のCM歌唱や楽曲提供を行う、ソロアーティストの奇妙礼太郎の楽曲「竜の落とし子」。



 自身の楽曲の中で人気の高い「竜の落とし子」を選んだ理由について「劇中弾き語り演奏するという事を踏まえて、新しいアルバムの中から作品に合うかなという曲2曲を選び、そこから監督やプロデューサーと相談して決めた」と明かしている。



 自身のエンディングパフォーマンスについては「スタジオに入る前から、自分に出来ることは限られているので、自分で居るしか無いなと腹を括って、いつも通りに演奏しました」と、ありのままで挑んだと話す。ゆっくりと心地よく流れるギターの音色と、唯一無二の歌声で、第9話のラストシーンに奥行きをもたらすエモーショナルなエンディングパフォーマンスとなっている。



 さらに、今回も第8話の振り返りMVが解禁。 No Busesが披露した「I'm With You」にのせて、第8話の本編シーンで構成された特別映像となっている。

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