“ラブコメの女王”パク・ミニョンの新たな魅力を味わい尽くす!おすすめ韓国ドラマ3選【ハングクTIMES】

“ラブコメの女王”パク・ミニョンの新たな魅力を味わい尽くす!おすすめ韓国ドラマ3選【ハングクTIMES】

 『彼女の私生活』『キム秘書はいったい、なぜ?』など数々の作品をヒットに導いてきた“ラブコメクイーン”パク・ミニョン。彼女がヒロインを務める作品なら無条件に見たい!という韓ドラファンも多いのではないでしょうか。新作『月水金火木土』でもキュートな魅力を爆発させている彼女がヒロインとして輝いた、おすすめの主演作を厳選して『月水金火木土』『天気が良ければ会いにゆきます』『七日の王妃』の3作品をご紹介します。



【写真】ラブコメの女王!パク・ミニョンの”天真爛漫”だけじゃない魅力を味わう



■『月水金火木土』



 序盤から安定のパク・ミニョン劇場を繰り広げて、ラブコメクイーンっぷりを存分に発揮している本作品。“パク・ミニョンのラブコメにハズレなし!”を改めて実感する一作です。



【あらすじ】

 何もかも完璧な女性、チェ・サンウンは“契約結婚マスター”として、結婚を必要とする多くの人々を助けてきた。月・水・金に長期契約しているのはミステリアスな顧客、チョン・ジホ。そして、火・木・土の新規契約にスターのカン・ヘジンが加わり…。



【見どころ】

 本作は、契約結婚を仕事にし、妻の役割を完璧にこなすヒロイン、チェ・サンウン(パク・ミニョン)と、月・水・金曜日の長期独占契約顧客のチョン・ジホ(コ・ギョンピョ)、火・木・土曜日の新規契約顧客のカン・ヘジン(キム・ジェヨン)が繰り広げるラブコメディー。



 妻を必要とするシングルの人と契約して偽の夫婦を演じる“契約結婚マスター” 13年目のベテランであるサンウンは、すべての人間関係を清算し、海外に行く計画を立てます。そんな彼女が唯一気掛かりなのは、5年間婚姻関係を維持してきた“年金さん”と呼ぶ顧客チョン・ジホのこと。



 このジホが、むちゃくちゃ沼キャラでして…知ってるのは名前と年齢だけ、5年間で発した言葉は50語だけという、もうクールとか不器用とかを超えた超無愛想男なんですが、いざとなったら男らしく守ってくれるというギャップがたまらんのです!不器用ながらもぽろっと放つ一言が破壊力抜群で、ジホ沼(コ・ギョンピョ沼)直行間違いなしです。



 さまざまな“夫”にあわせて、色とりどりのキュートなファッションと共に、七変化の魅力を見せるパク・ミニョンに序盤から心掴まれてしまいます。ジホとの関係を清算しようとしながらも、彼への気持ちに気づいていく姿がまた最高にキュートで…!さすがラブコメの女王パク・ミニョン様、思いっきり笑わせてキュンとさせてくれます。



 さらに新規顧客のスーパースター・へジンとの三角関係も絡んでくるので、王道ラブコメ好きにはたまらないはず…!ジホ派かヘジン派か?自分ならどうするだろう?と想像力を働かせながら、誰かと語り合いたくなる、そんな一作です。



▼配信情報

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■『天気が良ければ会いにゆきます』



 寒くなってきた今の季節、こたつの中でぬくぬくしながら見たい作品といえば本作。『82年生まれ、キム・ジヨン』など、近年映像化が進み、注目を集めている韓国文学ですが、本作も韓国で20万部を突破した、小説家イ・ドウのベストセラー小説が原作です。ドラマもまるで一冊の小説を読んでいるかのように、ゆっくりゆっくりページをめくるように、大切に味わいたくなる作品です。



【あらすじ】

 ソウルでチェロを教えていたヘウォン(パク・ミニョン)は都会での暮らしに疲れ仕事を辞め、田舎町のプクヒョンリでペンションを運営する叔母のところでしばらく過ごすことにする。近所で老夫婦が住んでいた古い家が小さな本屋“グッドナイト書店”に変わっているのを見て、「こんな田舎に本屋…?」と怪しむヘウォン。店の主人はヘウォンの元同級生のウンソプ(ソ・ガンジュン)で、彼にとってヘウォンは初恋の人だった。



【見どころ】

 本作は、心に傷を持つヒロインと温かな青年が紡ぐ、傷ついた心をそっと溶かしてくれる繊細なヒーリングラブストーリー。忙しい都会生活に疲れたへウォンが、田舎で暮らしながら、家族の隠された過去と、ウンソプをはじめとする学生時代の同級生たちと向き合うことで、どんどん内面的変化を感じていきます。



 なんといってもソ・ガンジュン演じるウンソプがもう素敵で素敵で、ハンサムで寡黙ながらも温かくて優しく、さらに大事な一線は守るという大人の男性。ただそこにいるだけでそっと包み込んでくれるソ・ガンジュンのかっこよさたるや…。



 そしてパク・ミニョンが、これまでの活発で明るいイメージを脱ぎ捨て、傷を抱えた女性を繊細な演技で魅せ、新たな境地を開いた本作。ヒット作ばかりの彼女の出演作の中で、派手さこそ無いですが、キラッと光る隠れた良作です。



 傷ついた人たちが少しずつ傷を克服しながら前に進んでいく様を通して、本当の愛とは?幸福とは?を考えさせられる一作です。疲れたすべての現代人におすすめしたい、心の隅々まで染み渡る、宝石のようなドラマです。



▼配信情報

U-NEXT、Amazon Prime Videoなどで配信中



■『七日の王妃』



 天真爛漫(らんまん)な役が多かった彼女が、これまでのイメージを一新して、悲劇のヒロインを演じた本作品。胸が苦しくなるほど切ない愛に、涙なしでは見られない号泣必至の史劇です。



【あらすじ】

 燕山君(イ・ドンゴン)が王座について5年目。朝鮮は干ばつの被害に苦しみ、民は王の不徳を噂していた。そんな時、異母弟の晋城大君(ペク・スンファン、のちの中宗=ヨン・ウジン)の婚礼話が持ち上がる。晋城大君を警戒する燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に娘のチェギョン(パク・シウン、のちの端敬王后=パク・ミニョン)を嫁がせるように命じる。宮中と姻戚関係になることを避けたいスグンは縁談を断ろうとするが、ちょうどその頃、何も知らないチェギョンはこっそり漢陽の町にやってくる。偶然、出会った晋城大君をスリと誤解し、ふたりは最悪の出会いを果たすのだが…。



【見どころ】

 本作は、実話をモチーフに、2人の王に愛され、たったの七日という、朝鮮史上最も短い期間王妃の座についた女性の切ない愛を描いた物語。恋に正直な晋城大君と、孤独で人を拒絶しながらも激しい情熱を抱く燕山君、ヒロインを巡る三角関係を軸に、王位を巡る宿命的な対立や激動の情勢の中、愛する人、友や家族、そして国のため――それぞれの“守りたいもの”のために懸命に生きる人々の生き様が描かれていきます。



 なんといっても本作の魅力は、ヨン・ウジン演じる晋城大君の沼深きキャラ!爽やかさと、大人の色気を器用に使い分ける彼の笑顔の破壊力たるや。優しい眼差しと余裕ある大人な雰囲気に魔法をかけられ、本作を見終わる頃には、きっと沼底にいること間違いなしです…!



 そしてパク・ミニョンがいつもの天真爛漫、キャリアウーマンキャラを封印し、ただひとつの愛を貫き通す芯の強さを持った女性を熱演。愛の前に美しい涙を流し、女性として、妻としての凛とした生き様には、胸を打たれます。



 愛のときめきと、胸をえぐられるような切なさが絶え間なく押し寄せるので、さっきまでときめいていたのに数分後に号泣してるなんてこともしばしば…。美しく切ない愛に、後半は涙腺が決壊…見終わったら全身から力が抜けるほど、凄まじい余韻を残す必見の作品です。



▼配信情報

U-NEXTで独占配信中



(文:Dramawriter Nana)
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