瀬戸利樹&中田圭祐、男同士の官能シーンに挑戦 BL漫画『僕らのミクロな終末』連ドラ化

瀬戸利樹&中田圭祐、男同士の官能シーンに挑戦 BL漫画『僕らのミクロな終末』連ドラ化

 俳優の瀬戸利樹(27)と中田圭祐(26)が、ABCテレビで1月スタートする連続ドラマ『僕らのミクロな終末』にW主演することが発表された。地球滅亡までの最期の時間をともにする、不器用な男たちの終末ラブストーリーを届ける。



【場面写真】チャーミングなサラリーマンを演じる瀬戸利樹



 『ポルノグラファー』シリーズなどのボーイズラブ(BL)作品で人気の丸木戸マキ氏による同名コミック(祥伝社 on BLUE comics)を実写ドラマ化。「巨大隕石落下により、あと10日で地球が滅亡する」という衝撃的なニュースが流れるなか、サラリーマンとして生きがいのない日々を送っていた仁科真澄(瀬戸)が、“昔の男”日下部律(中田)と再会し、心と身体の距離を縮めていく。恋愛や人間ドラマにロードムービー要素を絡め、繊細なタッチで描く。



 瀬戸は、2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の主演を務めて注目を集め、今夏には『六本木クラス』立花健人役で存在感を示した。今作では、貧乏くじばかりを引いてきた負け組サラリーマン・真澄を演じる。大学生時代に失恋した相手で、二度と会いたくなかった律に翻ろうされていく。



 一方、田中は14年に「第29回メンズノンノモデルオーディション」でグランプリを受賞。その後は『MEN'S NON-NO』専属モデルを務めるほか、俳優としても活躍の場を広げる。演じる律は、イケメンIT社長として引っ張りだこで、性に奔放な性格から、多くの人を傷つけてきたが、真澄だけには特別な想いを抱くキャラクターとなる。



 BL漫画として初めて実写連続ドラマ化されて異例のヒットを記録し、映画化もされた『ポルノグラファー』シリーズの制作スタッフが、再集結する。監督・脚本は三木康一郎氏が手がける。



■瀬戸利樹 コメント

――原作を読んだ印象と、実写化する上で楽しみな部分は?



「地球滅亡」でまず、興味をすごくそそられ一番会いたくなかった人と再会をしてしまうという誰もが好きな展開から話が始まるんですが、最高な恋愛ものでした。楽しみな部分はやっぱり、官能的なシーンじゃないですかね。最初で最後かもしれませんし、そこは今回の作品で挑戦したところでした。



――演じられる「仁科真澄」の印象は?



僕らとなんら変わらない一般人だなと。素直で乙女だなと思いました。喜怒哀楽が結構あるので表情は特に意識して演じさせていただきました。



――共演された中田圭祐さんの印象と、日下部律の魅力は?



疑惑の目をしてるなと思いました。スタイルも良く素直だなと!律は、ずるい男ですね。



――撮影時の出来事で、驚いたことやうれしかったことは?



撮影時に誕生日を迎えることができたので、現場でお祝いしてもらえたこと。ハッピーバースデー歌ってもらいました。あと、川に入るシーンが今後出てくるんですけど、冬の川はこたえました。



――地球が滅亡するとして、最後に見たい景色は?



前から言っているんですが、オーロラかウユニ塩湖で最後を迎えたいですね、せっかくなら。欲を言えば滅亡する瞬間を自分のカメラで撮りながら。



――最後に視聴者へメッセージを。



もし、地球が滅亡するとしたら、誰と居たいですか?会いたいですか?お金は使い切りますか?もしかしたらでとっておきますか?自分に素直になることがどれだけ楽になるか、でもその難しさというのをこのドラマが教えてくれると思います。一つの愛の形を、ぜひ、観ていただけるとうれしいです。



■中田圭祐 コメント

――原作を読んだ印象と、実写化する上で楽しみな部分は?



ヒューマンドラマとちょっとSFの融合。読んでいて次の展開が気になりすぎてあっという間に読み終えてしまいました。笑いあり、涙あり。初めて読んだジャンルではあったものの、僕ミクの世界にどんどん魅了されていきました。

やはり2人が絡み合うシーンは実写する上で自分ができるのか、どうなるのか正直不安でした。あと律がめっちゃくちゃカッコイイので自分で大丈夫かなと本音のところは思っていましたね(笑)



――演じられる「日下部律」の印象は?



人当たりがよく、モテる、誰と会っても自分のペースがあるような人。自由人。その一方で、本当は人にそこまで興味がない。自分の入ってきて欲しくないところには他人を入れたくないような人。依存や執着を嫌う。どこか、自分の根の部分を人に曝け出すことを恐れているような印象でした。その感覚は自分自身とも近いものを感じました。共通点でもあるかなと思います。

演じるうえで特に表現したかったことは、余裕があって真澄を翻弄する場面、自分に馴染みのない部分というか、いわゆる"口説く"行為など、セクシーさって言うんですかね?そういった律の色気を魅せるのが演じる上で難しかったところでもあり、意識した部分でもあります。



――共演された瀬戸利樹さんの印象は?



利樹とは数年ほど前に一度映画で共演していたので、久しぶりの再会でした。優しくて、かわいらしいというか柔らかい空気感持ってる人だなと思います。がっつり一緒にやるのは今回が初めてで、本読みの時はドキドキしました(笑)いざ現場に入って撮影が始まると、とても頼りになる男で信頼できるパートナーでしたね。現場ではたくさん話しました。ずっと一緒にいました。だんだんしゃべらなくても何を考えてるか、お互い分かったりしてきて不思議な感覚でしたね(笑)

でもこの役を演じる上で利樹をたくさん知りたいという気持ちもあったのでとても良かったです。本当に感謝しかないです。真澄が利樹で本当に良かったと思っています。

真澄の魅力は無茶苦茶な律をどこか受け入れてくれる存在。律にとって唯一の理解者だと思うのでその懐の深さと優しさがどこか利樹ともリンクしてる気がして、きっとそれが2人の魅力なんだなと思いました。



――撮影時の出来事で、驚いたことやうれしかったことは?



川での撮影が恐ろしく寒かったですね。2人でガクブルでした(笑)今では良い思い出です!あとは現場で利樹の誕生日のお祝いを皆んなでできたのが嬉しかったです!役者やスタッフさんとたくさん話す時間があったので毎日現場に行くのが楽しかったです。



――地球が滅亡するとして、最後に見たい景色は?



この作品がきっかけで考えてみました。北極とか深海みたいな秘境と言われている普通の旅行では絶対行かないような景色を見たいですね。地球の大自然に圧倒されてみたい。話は変わりますが、最後のご飯は白ごはんと納豆と豆腐とわかめのお味噌汁がいいです。



――最後に視聴者へメッセージを。



今の時代ならではの作品だと思います。色んな考え方があってどれが正解なのかは自分にも分かりませんが、僕はこの作品を通して人が人を愛することに理由や常識なんかいらない。どんな形であれ人を愛するということをしっかりと感じていたいなと思いました。ほぼ浜松ロケで監督、スタッフ、役者、一丸となってこの作品を作り上げました。1人でも多くの人に楽しんでいただけたら幸いです。浜松でお世話になった皆さまも本当にありがとうございました!



■原作・丸木戸マキ氏 コメント

お話をいただいたときは「本気??」と心から思いました。『ポルノグラファー』という作品を実写化していただいた時よりも驚きだったかもしれません。BLの中ではちょっと変わったテイストの物語ではありますが、三木監督をはじめキャストやスタッフの皆さんにどう表現していただいているのか、今からとても楽しみにしております!
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