役所広司、マイクトラブルも神対応 地声で観客にあいさつ

役所広司、マイクトラブルも神対応 地声で観客にあいさつ

 俳優の役所広司(66)が22日、都内で行われた映画『ファミリア』(2023年1月6日公開)の完成披露上映会の舞台あいさつに登壇。冒頭のあいさつで役所のマイクが入らないアクシデントが発生したが、役所は地声のまま「こんばんは。役所です」と発声した。



【動画】アクシデント発生も…地声で観客にあいさつする役所広司



 スタッフが新しいマイクを用意する間も「お忙しい中、『ファミリア』を観に来てくださって、ありがとうございます」と地声のままつなぎ、到着すると「成島監督のもとに集まったスタッフ、キャストで一生懸命作りました。楽しんでいただけるとうれしいです」と笑顔を見せる。



 この日は気鋭の若手が多く登壇していたが、役所は「謎の若者たちが面白いことしゃべりますので、僕は短めにあいさつします」と緊張をほぐしていた。



 役所の気遣いもあってか、若手俳優たちは伸び伸びと舞台あいさつでトーク。終盤にコメントを求められた役所は「こんな大人しくて、いい子たちとは。僕が知っている子たちと違う感じがする(笑)。立派なスピーチするし」と称えて、目尻を下げていた。



 本作は山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人を中心に、国籍や育った環境や話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする姿を描いたオリジナル作品。



 舞台あいさつには、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、シマダアラン、スミダグスタボ、成島出監督も参加した。

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