『君の花になる』8LOOM“元メンバー役”は池田匡志「驚きとうれしさ」【独占インタビュー】

『君の花になる』8LOOM“元メンバー役”は池田匡志「驚きとうれしさ」【独占インタビュー】

 俳優・本田翼が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜 後10:00)の第6話が、22日に放送され、第1話から視聴者の間で話題となっていた「8LOOMの元メンバー」が池田匡志(22)演じる東良介だったことが明らかとなった。



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  本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田翼)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾(高橋文哉)と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンをオリジナルストーリーで描く。



 池田演じる良介は、弾の高校の同級生。8LOOMのメンバーとして苦楽を共にしてきたが、なかなかブレークできない現状と将来への不安から脱退してしまう。このほど、ORICON NEWSのインタビューに応じた池田は「お話をいただいた時に驚きとうれしさの2つがすごく自分の中の感情で大きかったです」と心境を明かした。



 撮影現場では「途中参加」ならではの難しさもあったという。「8LOOMの皆さんとお芝居をできる場がなかなかなかったので、現場の雰囲気や良介自身のキャラクターや、みんなといる時にどんな感じだったのか、良介自身の思い出を考えるのが大変でしたね。自分の中で“良介の履歴書”みたいなのを考えて、撮影に挑みました」と振り返った。



 その中でも「8LOOMの7人は、とても気さくに優しく話しかけてくれました。コミュニケーションを取っていく中で、皆さんのすてきな人柄を知るようになりました」と感謝し、「収録の後に高橋文哉さんが役作りのために8LOOMの皆さんと一緒にご飯に連れて行ってくれました。皆さんすごく面白い方たちばかりで、自分と同世代で波長がピッタリ。そこでかなり仲が深まって、良介のお芝居にもつながったのかなって思います」と笑顔を浮かべる。



 その後も撮影秘話にも花を咲かせ、主演の本田との共演シーンでは「現場の雰囲気作りをしてくださって、自分自身も現場にいやすかったですし、お芝居の面でも引っ張っていただいた」。劇中で特に関わりの深い役柄を演じた弾役・高橋についても「たくさんあって、全部は伝えきれないんですけど、本当にすごくお芝居を考えてらっしゃる方だなと。細かい表情や動きの演技の中にも感情がついていく感じがあって、いろんな面で学ばせていただきました」と語り、リスペクトのまなざしを向けた。



 第6話の良介は、徐々に陽の目を浴びてきた8LOOMに対して、嫉妬心から“嫌がらせ行為”をしてしまうトラブルメーカーとして登場。その後、あす花に諭され、8LOOMのパフォーマンスに心を打たれ改心、メンバーたちと和解する様子が描かれた。



 和解のシーンでは「すっごい体の重さが取れました(笑)」と語り、メンバーたちに強く当たるシーンの撮影は心苦しかったと話した池田。撮影を重ねて、すっかり8LOOMのファンとなったようで「良介の役のことを考えながら、8LOOMのパフォーマンスを見たんですけど、それこそ嫉妬みたいな感情や寂しさ、良介の中のいろんな感情が出てきて、実際に見ると胸に来るものがありました。それでも8LOOMの7人はすごくキラキラしていて、本当にカッコよかったです」と目を輝かせた。



 インタビュー中も初々しい様子で受け答えに応じ、チャームポイントの「爽やかな笑顔」をのぞかせた池田だが、実は「小学1年生から高校3年生までサッカーを12年間やっていました」という生粋のスポーツマンだ。



 高校3年生のときには“背番号10”を背負い全国大会に出場した経験を持つほどの実力だが、「誰よりも肌が白い」ことから、その経歴に驚かれることも少なくないという。「県大会の決勝で優勝した時も、友達とかに『どうだった?』って聞いたんですよ。そうしたら『めっちゃ目立ってたよ!』って。どういうプレーが良かったのか聞いたら、『誰よりも白かった』って(笑)」と回想。持ち前の身体能力を活かして「自分の体を使って走ったり、転んだりとか、そういった動きがすごく好きなんで、アクションシーンとかもやってみたいです」と意欲も示す。



 また、サッカーだけでなく、ギターやドラムの演奏もできる多趣味な一面もあり「中学、高校のときはサッカーをやりながらバンド活動もしていました。中学1年生の時に高校生の兄と一緒にバンドを組んで、ライブハウスとかでライブしたこともあります」と、早くもマルチな才能をのぞかせた。



 目標とする俳優として「菅田将暉さん」と名前を挙げた池田は「いろんな役をこなして、その役が全部違うように見える。僕もマルチで演技派な俳優を目指していきたい」と今後の抱負を語る。俳優、アクションスター、アーティストとジャンルの垣根を越えた活躍を記者が期待すると「夢のような話ではあるんですけど、それができたらカッコいいなって思っています」と謙遜しつつも前向きな姿勢で語ってくれた。

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