スペイン人役の中川晃教、心の中で「日本頑張れ」 またがった白馬の名前を間違えて大慌て

スペイン人役の中川晃教、心の中で「日本頑張れ」 またがった白馬の名前を間違えて大慌て

 俳優の中川晃教が24日、東京・大井競馬場で行われたミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』の製作発表記者会見に参加した。



【写真】紳士…!馬を優しく撫でる中川晃教



 中川は、「罪の子」と呼ばれながら煌めく才智と美貌を備え、政争渦巻くヨーロッパの統一を夢見て歴史にその名を残した男チェーザレ・ボルジアを演じる。「チェーザレはスペインの出身です。スペインというと、ちょうどサッカーで…」といい、サッカー・ワールドカップカタール大会1次リーグE組の第2試合で日本代表が戦う相手となるスペイン代表に言及した。



「スペインも頑張ってますよね。これから決勝戦へと上り詰めていただきたい」と“チェーザレ”としてエールを送りつつ、「きのうも『チェーザレ』のけいこをしています。けいこ中はスペイン人を演じているんですけど、心は『日本頑張れ』と応援している気持ちもあります」と笑顔を見せていた。



 また、この日は白馬に乗って登場。「馬で登場させていただきましたが、馬というと最近、織田信長役を演じられている木村拓哉さんが馬に乗られていたのが記憶に新しいような気がします。私が演じますチェーザレ・ボルジアも馬の名手だったそうです。ということで、きょうはこういった機会に恵まれました」と理由を説明した。



 ただ、まだ乗馬はうまくないそう。「きのうのサッカー日本代表の姿に勇気をいただいて、きょうは頑張ってみました」と苦笑い。そして「心の中では、ドキドキバクバクでしたが“パドちゃん”という馬と心が通じ合って頑張ることができました」とにっこり。しかし、司会から「マグちゃんです。クリールマグナム号で…」と訂正が入るハプニングが。父のロドリーゴ・ボルジア役の別所哲也から「マグちゃん」と優しくたしなめられ、中川は「パパ、ありがとうございます。マグちゃんでしたね…」と大慌てで、マグちゃんに謝っていた。



 『モーニング』(講談社)で連載されている累計140万部突破の大ヒット歴史漫画『チェーザレ 破壊の創造者』(惣領冬実)のミュージカル化。15世紀に活躍し、31歳の若さで亡くなったイタリアの軍人であり政治家、チェーザレ・ボルジアの理想に燃えた戦いを描く。明治座は、創業以来“初”幻のオーケストラピットを稼働し、生演奏による本格ミュージカルを上演する。2020年4月から5月にかけて上演される予定だったが、コロナ禍により、全公演が中止となっていた。
カテゴリ