“冬の女王”広瀬香美、ウインターシーズンの忙しさに笑顔「サンタクロースか広瀬香美かっていうくらい」

“冬の女王”広瀬香美、ウインターシーズンの忙しさに笑顔「サンタクロースか広瀬香美かっていうくらい」

 シンガー・ソングライターの広瀬香美が25日、東京・新宿のAlpen TOKYOでのインストアイベントに登場し、ミニライブやトークセッションを行った。また、23日にリリースされた新曲「プレミアムワールド」も初披露された。



【写真】「ゲレンデがとけるほど恋したい」など…冬の名曲を披露した“冬の女王”広瀬香美



 同イベントは、スポーツ用品の販売事業を手がけるアルペンが実施する新キャンペーン「アルペン本気の冬」の始動を記念して開催された。同キャンペーンでは、“Z世代にもウインタースポーツの楽しさを知ってほしい”という趣旨のもと、都内大学生を対象としたバスツアーをはじめ、さまざまなメーカーやスキー場とタッグを組んだ施策が行われる。



 広瀬が特設ステージに登場すると、観客からは大きな拍手が沸き起こる。そして、「ゲレンデがとけるほど恋したい」でライブをスタートさせた広瀬は、第一声から透明感とパワフルさを兼ね備えた歌唱で魅せ、“冬の女王”らしい圧巻のパフォーマンスを展開。さらに、TikTok2022上半期トレンドで大賞を受賞するなど、新たな世代にも反響を得ている広瀬らしく、同曲では5人の大学生ダンサーとコラボして特別なステージングを作り上げた。



 披露後には「しっかり歌ったんで息切れ中です(笑)」と笑顔を見せた広瀬。インストアライブということもあり、客席との距離が非常に近いことについて「懐かしいです。デビュー当時はこういうお仕事をよくさせていただいた」と回顧しつつ、「最近は有名になっちゃったからあんまりなくて(笑)」と冗談っぽく語り、「呼んでくださってありがとうございます」と感謝した。



 新曲「プレミアムワールド」については、「30周年という節目で、これを期にみんなと一緒に明るい気持ちで一歩踏み出せるように」と思いを語り、「みんなも広瀬香美になれば恥ずかしくないと思う」とCDジャケットにも使用されている“香美仮面”の制作秘話も明かす。自身も仮面を身に着けながら、同曲を力強くパフォーマンスした。



 その後、1993年にアルペンのテレビCMソングに使用された代表曲「ロマンスの神様」も披露。広瀬は体全体でグルーヴを生み出しながら、突き抜けるようなハイトーンを含む圧倒的なボーカルワークを見せつけていく。その姿にクラップで応えていた観客の手にも一層力が込められ、歌唱を後押ししていた。



 ライブを終えた広瀬は、「楽しい!毎年やろうかな」とうれしそうに語り、「アルペンさん、新曲出すたびに(会場を)貸してください」と目を輝かせた。そしてトークセッションで冬のスケジュールについて聞かれると、「冬は本当に忙しいです。サンタクロースか広瀬香美かっていうくらい。ありがたい」といい、会場の笑いを誘った。



 そんな多忙な冬を乗り越える秘訣は「風邪をひかないこと」とし、「腹巻き、マスク、ネックウォーマーを身に着けて、もう“スキーウェア状態”で毎日寝ています(笑)」と体調管理の方法を明かした。



 また、広瀬は今年30周年を迎える自身の歌手生活にも言及。「本当に中身が詰まっていて…雪だるまみたい」とコメントし、終始“冬の女王”らしさを発揮していた。
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