三谷幸喜氏、眼鏡&髪型パーマで文豪“菊池寛”を再現 会場に笑い&池上彰氏もイジる

三谷幸喜氏、眼鏡&髪型パーマで文豪“菊池寛”を再現 会場に笑い&池上彰氏もイジる

 文学、映画・演劇、新聞、放送などの文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる『第70回菊池寛賞』贈呈式が12月上旬、都内ホテルで行われ、受賞者の三谷幸喜氏が出席した。髪型から服装まで菊池寛そっくりな姿で登場し、会場を笑わせた。



【写真】激似(笑)独特な眼鏡とヒゲ…三谷幸喜そっくりな菊池寛さん



 同賞は昭和27年、小説家で文藝春秋創業者・菊池寛(昭和23年没)が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として創設。文学、映画・演劇、新聞、放送などの文化活動で創造的業績をあげた個人・団体に贈られる。今回は三谷氏のほか、宮部みゆき氏、羽生結弦らが受賞した。



 三谷氏の受賞理由は、「大学在学中に劇団『東京サンシャインボーイズ』を旗揚げ、以来40年にわたり、コメディから『鎌倉殿の13人』などのシリアスな歴史劇まで舞台、テレビドラマ、映画のすべてで優れた作品を生み出し続けていることから受賞することになった。



 この日、三谷氏は和服を着て眼鏡&ヒゲ、髪型はパーマと普段とは違う姿で登場すると、会場からは、往年の菊池寛の姿にそっくりということもあって「ふふふ」と笑い声が起きた。



 選考顧問を務めた池上彰氏はスピーチで「三谷さんどこ? 菊池寛さんはいるのですが」と三谷氏の姿をイジりながら、三谷氏が高校時代に菊池寛の似顔絵を描いていたエピソードを伝えながら「本人になりきってここに来たことに、三谷さんの喜びが現れていると思う」と話した。



 そして三谷氏はスピーチで冒頭「よく『菊池寛さんに似ているね』と言われます」と周囲から菊池寛に似ていると言われ続けていたと告白。言われるまでは似ていないと思っていたが、菊池寛の写真を見て「衝撃を受けました。こんな感じの文豪もいるんだなと」と驚いていた。



 三谷氏は「この日のために髪型も変えて、眼鏡も購入し、眉毛も整えました。菊池寛さんに、ここまでなりきろうとした受賞者はいたのでしょうか?」と笑いを誘い、「今は見た目しかなれませんが、“第二の菊池寛”と言われるように頑張りたい」と力を込めた。
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