【『今日好き』ダナン編カップルインタビュー】Vol.1だいな＆りんか 2人を結んだのは“鬼ごっこ”？
ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「ダナン編」が最終回を迎えた。今回はカップル成立となっただいな（松井大奈）とりんか（横山莉華）にインタビュー。ともにプーケット編に参加していたお互いの第一印象や、話題を集めたたつや（南平達矢）との三角関係について話を聞いた。
【動画】ほんわか癒やし…だいりんカップルインタビューの模様
■たつやとの三角関係「勝手に涙が出てきた」 決め手は“鬼ごっこ”
――告白成立、おめでとうございます！
2人：ありがとうございます！
――もともとプーケット編に参加していたおふたりですが、最初の印象は覚えていますか？
だいな：まじめな子なのかな、清楚な感じなのかなと思っていました。
りんか：関わりはなかったんですけど、見ている感じだと本当にサッカー少年という感じで、スポーツが得意そうな男の子だなぁというイメージでした。
――今回、実際に話してみた印象はいかがでしたか？
だいな：最初のツーショットに誘ってくれて鬼ごっこをしたんですけど（笑）、それがめちゃくちゃ楽しくて。話しているときも波長が合う感じがあったので、そこで気になり始めましたね。
りんか：最初は気になっている人が本当にいなくて、でもその中で一番カッコいいと思ったのもそうですし、プーケットから一緒で話してみたいなぁという面で気になっていました。話してみて意外と喋るというか面白いし、喋っていて楽しいな〜と感じることが多くて気になりました（笑）。
――鬼ごっこをしたことで一気に縮まったんですね。
だいな：そうですね。
りんか：最初の鬼ごっこがなければ、多分こんなに仲良くなってないくらい（笑）、すごくよかったよね。
――りんかさんはたつやさんからもアタックされていましたが、だいなさんはどう思っていましたか？
だいな：1日目にツーショットをして、自分的にいい感じなのかなと思っていたんですけど、たつやとランタンに行っちゃって「たつやのほうが気持ちが大きい」と言われちゃったので、そこでスイッチが入ったじゃないですけど、もっと積極的に動かないとなと思って。気持ちもちゃんと伝えるようにしていました。
――そこで少し焦りが出てきたというか。
だいな：そうですね。その一言から焦っていました（笑）。
――りんかさんは前回は追いかける側でしたが、今回はだいなさんとたつやさんの2人から追いかけられるという状況でしたね。
りんか：プーケットでもそうですけど、今までの恋愛で追いかけられたことがなくって。だからどうすればいいのかわからなかったですし、2人から（思いを）言われることでもう決められないじゃないけど、自分の中でいろんな気持ちと葛藤して。追っている側の気持ちもすごくわかるので、お互いのことをしっかり見ようと思って毎回接していました。
――涙する場面もありましたが、それは2人の気持ちが伝わってくるからこそだったんですね。
りんか：そうですね。2日目に泣いたのは本当にどうすればいいのかわからなくて、最終日もまだどっちが（気持ちが）大きいとかも決められなくてもう本当に同じくらいで、でも最後のツーショットを通してだいなのほうが気持ちが大きくなって。次にたつやとツーショットに行って、そのときに思いを伝えてくれたのもそうですけど、自分が心の中で「だいなかな？」と思ってツーショットに行ったので、いろんな気持ちがこみ上げてきて。相手の気持ちに応えられないというのもそうですし、申し訳なさとなんて言うんだろう……そういういろんな気持ちになって、もう号泣っていう（笑）。まあ号泣というか、勝手に涙が出てきた感じでしたね、本当に。
――何が決め手になったんですか？
りんか：最後のツーショット、めちゃくちゃキュンキュンさせてくれて（笑）。結構、頑張っ……た（笑）？
だいな：頑張りました（笑）。
りんか：私たち一回鬼ごっこをしたんですけど、最後のツーショットで鬼ごっこをまたしたんだよね。一回目は自由に走るという感じだったんですけど、最後のツーショットはだいながルールを決めて、線を書いてその中で逃げるという鬼ごっこをしたんです。「線を書くから待ってて」と言われて、イメージするのは丸とかじゃないですか。そしたらいきなりめっちゃ曲がりだして「えっ！」って思ったら、ハートを描いてくれていて（笑）。もうそこでもキュンキュンしたし、私が鬼でタッチできなくて負けたのでだいなのお願いごとを聞いたんですけど、「ハートの中で手をつないで話そう」と言ってくれて、もうずっと心に刺さってキュンキュンさせられていました（笑）。
だいな：最後でどうやってたつやより気持ちを大きくするかというのをめっちゃ考えた末に、1日目の鬼ごっこがめちゃくちゃ楽しかったんで、それをやろうと思ったんです。でももう一回同じことをやってもおもしろくないなと思って、範囲をハートで描いてなんとか勝って（笑）、手を繋いで話しました。どうなるかは分かんなくても、最後に自分の気持ちを全部伝えに行きました。
■“年下彼氏”だいなの「かわいい」にキュンキュン
――告白が成立して、改めてお互いに好きだなと思うところを教えてください。
りんか：最初はあまり喋らなそうと思っていたんですけど、意外にツッコんできたりとか（笑）、バカにしてくることがあるくらいなんです。でも心を開いてくれているなと感じますし、そういう面でもキャップだなと思って。あとずっと好き好きって感じじゃないんですけど、いざというときにちゃんと伝えてくれるところも自分的にはいいなと思います（笑）。
――ツッコミをするイメージはなかったので、意外ですね！
りんか：ないですよね（笑）。私が年上なんですけど、結構バカにしてくるから「あれ？」みたいな感じです（笑）。
――それくらい打ち解けているということですね。
だいな：はい（笑）。（りんかさんは）やっぱり見た目的にまじめで清楚な感じだと思うんですけど、2人で話しているときのテンションというか、そういう面白さが合うなって。自分的に一緒にいて楽しい人とか波長が合う人がいいので、そういうところですかね。
――逆に直してほしい、気になっていることはありますか？
だいな：あれ、夜寝るやつ？
りんか：あ〜！
だいな：僕、普段1時前には寝ちゃうんですけど（笑）、（りんかは）3時とか4時まで起きているんですよ。だから、なんでそこまで起きていられるのかな？って思います。学校に支障が出ちゃうじゃないですか。でも話していると気づいたら3時とかになっていて、僕も「あ、学校ヤバい」と思うことがあって（笑）。そこ気になっているというか、心配です（笑）。
りんか：逆に？
だいな：逆に（笑）。
りんか：心配されています（笑）。私たちは遠距離じゃないですか。だから私的に結構マメに連絡を返すのかなというイメージだったんですけど、最初はびっくりするくらい遅くて。何時間も返事を止める感じで一日でも全然喋ってなくて、だからもっと喋りたいなと思って、「返信早くして」って言いました（笑）。
――もともと連絡はゆっくり返すタイプだったんですか？
だいな：そうです。こまめには返してなかったんですけど、注意されて直しました（笑）。
りんか：今は「何してた？」とか「ごはん食べてくる」とか小さいことですけど、話しますね。
――これから2人でやりたいことはありますか？
だいな：やっぱり学生のうちに制服ディズニーをしておきたいです。
りんか：私が高3で（高校生活が）もう本当に残り少しなので、JKのうちに（笑）、一緒にそういう思い出を作れたらいいなと思います。
――最近、お互いのことでキュンとしたことはありますか？
りんか：「かわいい」って言ってくれるのは結構キュンキュンします。あんまり言わないよね？
だいな：うん。
りんか：そんなに言わないんですけど、言ってくれたときはちょっとキュンキュンしました（笑）。
――それはどういうときだったんですか？
だいな：鹿児島弁もそうですし……普通にかわいいじゃないですか（笑）。
りんか：いやいやいや（笑）。
だいな：それは普通に思っているんで、言うようにはしています。
りんか：思ってるんだ〜って感じです（笑）。うれしいです。
だいな：僕はキュンというか、普通に喋っているときが好きなので、そういうときを大事にしたいという感じです。
りんか：確かに。あと私、言わない？場面場面でさ、あまり何も考えずにパッと「カッコいい」とか衝動的にLINEで送っちゃいます。
――だいなさんはそれもうれしい？
だいな：はい（笑）。
――最後に、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします！
りんか：プーケット編からは想像できない2人だと思いますが！
だいな：自分たちのペースでこれから仲良く過ごしていくので！
2人：せーの、応援よろしくお願いします！
（取材・文：東海林その子）
【動画】ほんわか癒やし…だいりんカップルインタビューの模様
■たつやとの三角関係「勝手に涙が出てきた」 決め手は“鬼ごっこ”
――告白成立、おめでとうございます！
2人：ありがとうございます！
――もともとプーケット編に参加していたおふたりですが、最初の印象は覚えていますか？
だいな：まじめな子なのかな、清楚な感じなのかなと思っていました。
りんか：関わりはなかったんですけど、見ている感じだと本当にサッカー少年という感じで、スポーツが得意そうな男の子だなぁというイメージでした。
――今回、実際に話してみた印象はいかがでしたか？
だいな：最初のツーショットに誘ってくれて鬼ごっこをしたんですけど（笑）、それがめちゃくちゃ楽しくて。話しているときも波長が合う感じがあったので、そこで気になり始めましたね。
りんか：最初は気になっている人が本当にいなくて、でもその中で一番カッコいいと思ったのもそうですし、プーケットから一緒で話してみたいなぁという面で気になっていました。話してみて意外と喋るというか面白いし、喋っていて楽しいな〜と感じることが多くて気になりました（笑）。
――鬼ごっこをしたことで一気に縮まったんですね。
だいな：そうですね。
りんか：最初の鬼ごっこがなければ、多分こんなに仲良くなってないくらい（笑）、すごくよかったよね。
――りんかさんはたつやさんからもアタックされていましたが、だいなさんはどう思っていましたか？
だいな：1日目にツーショットをして、自分的にいい感じなのかなと思っていたんですけど、たつやとランタンに行っちゃって「たつやのほうが気持ちが大きい」と言われちゃったので、そこでスイッチが入ったじゃないですけど、もっと積極的に動かないとなと思って。気持ちもちゃんと伝えるようにしていました。
――そこで少し焦りが出てきたというか。
だいな：そうですね。その一言から焦っていました（笑）。
――りんかさんは前回は追いかける側でしたが、今回はだいなさんとたつやさんの2人から追いかけられるという状況でしたね。
りんか：プーケットでもそうですけど、今までの恋愛で追いかけられたことがなくって。だからどうすればいいのかわからなかったですし、2人から（思いを）言われることでもう決められないじゃないけど、自分の中でいろんな気持ちと葛藤して。追っている側の気持ちもすごくわかるので、お互いのことをしっかり見ようと思って毎回接していました。
――涙する場面もありましたが、それは2人の気持ちが伝わってくるからこそだったんですね。
りんか：そうですね。2日目に泣いたのは本当にどうすればいいのかわからなくて、最終日もまだどっちが（気持ちが）大きいとかも決められなくてもう本当に同じくらいで、でも最後のツーショットを通してだいなのほうが気持ちが大きくなって。次にたつやとツーショットに行って、そのときに思いを伝えてくれたのもそうですけど、自分が心の中で「だいなかな？」と思ってツーショットに行ったので、いろんな気持ちがこみ上げてきて。相手の気持ちに応えられないというのもそうですし、申し訳なさとなんて言うんだろう……そういういろんな気持ちになって、もう号泣っていう（笑）。まあ号泣というか、勝手に涙が出てきた感じでしたね、本当に。
――何が決め手になったんですか？
りんか：最後のツーショット、めちゃくちゃキュンキュンさせてくれて（笑）。結構、頑張っ……た（笑）？
だいな：頑張りました（笑）。
りんか：私たち一回鬼ごっこをしたんですけど、最後のツーショットで鬼ごっこをまたしたんだよね。一回目は自由に走るという感じだったんですけど、最後のツーショットはだいながルールを決めて、線を書いてその中で逃げるという鬼ごっこをしたんです。「線を書くから待ってて」と言われて、イメージするのは丸とかじゃないですか。そしたらいきなりめっちゃ曲がりだして「えっ！」って思ったら、ハートを描いてくれていて（笑）。もうそこでもキュンキュンしたし、私が鬼でタッチできなくて負けたのでだいなのお願いごとを聞いたんですけど、「ハートの中で手をつないで話そう」と言ってくれて、もうずっと心に刺さってキュンキュンさせられていました（笑）。
だいな：最後でどうやってたつやより気持ちを大きくするかというのをめっちゃ考えた末に、1日目の鬼ごっこがめちゃくちゃ楽しかったんで、それをやろうと思ったんです。でももう一回同じことをやってもおもしろくないなと思って、範囲をハートで描いてなんとか勝って（笑）、手を繋いで話しました。どうなるかは分かんなくても、最後に自分の気持ちを全部伝えに行きました。
■“年下彼氏”だいなの「かわいい」にキュンキュン
――告白が成立して、改めてお互いに好きだなと思うところを教えてください。
りんか：最初はあまり喋らなそうと思っていたんですけど、意外にツッコんできたりとか（笑）、バカにしてくることがあるくらいなんです。でも心を開いてくれているなと感じますし、そういう面でもキャップだなと思って。あとずっと好き好きって感じじゃないんですけど、いざというときにちゃんと伝えてくれるところも自分的にはいいなと思います（笑）。
――ツッコミをするイメージはなかったので、意外ですね！
りんか：ないですよね（笑）。私が年上なんですけど、結構バカにしてくるから「あれ？」みたいな感じです（笑）。
――それくらい打ち解けているということですね。
だいな：はい（笑）。（りんかさんは）やっぱり見た目的にまじめで清楚な感じだと思うんですけど、2人で話しているときのテンションというか、そういう面白さが合うなって。自分的に一緒にいて楽しい人とか波長が合う人がいいので、そういうところですかね。
――逆に直してほしい、気になっていることはありますか？
だいな：あれ、夜寝るやつ？
りんか：あ〜！
だいな：僕、普段1時前には寝ちゃうんですけど（笑）、（りんかは）3時とか4時まで起きているんですよ。だから、なんでそこまで起きていられるのかな？って思います。学校に支障が出ちゃうじゃないですか。でも話していると気づいたら3時とかになっていて、僕も「あ、学校ヤバい」と思うことがあって（笑）。そこ気になっているというか、心配です（笑）。
りんか：逆に？
だいな：逆に（笑）。
りんか：心配されています（笑）。私たちは遠距離じゃないですか。だから私的に結構マメに連絡を返すのかなというイメージだったんですけど、最初はびっくりするくらい遅くて。何時間も返事を止める感じで一日でも全然喋ってなくて、だからもっと喋りたいなと思って、「返信早くして」って言いました（笑）。
――もともと連絡はゆっくり返すタイプだったんですか？
だいな：そうです。こまめには返してなかったんですけど、注意されて直しました（笑）。
りんか：今は「何してた？」とか「ごはん食べてくる」とか小さいことですけど、話しますね。
――これから2人でやりたいことはありますか？
だいな：やっぱり学生のうちに制服ディズニーをしておきたいです。
りんか：私が高3で（高校生活が）もう本当に残り少しなので、JKのうちに（笑）、一緒にそういう思い出を作れたらいいなと思います。
――最近、お互いのことでキュンとしたことはありますか？
りんか：「かわいい」って言ってくれるのは結構キュンキュンします。あんまり言わないよね？
だいな：うん。
りんか：そんなに言わないんですけど、言ってくれたときはちょっとキュンキュンしました（笑）。
――それはどういうときだったんですか？
だいな：鹿児島弁もそうですし……普通にかわいいじゃないですか（笑）。
りんか：いやいやいや（笑）。
だいな：それは普通に思っているんで、言うようにはしています。
りんか：思ってるんだ〜って感じです（笑）。うれしいです。
だいな：僕はキュンというか、普通に喋っているときが好きなので、そういうときを大事にしたいという感じです。
りんか：確かに。あと私、言わない？場面場面でさ、あまり何も考えずにパッと「カッコいい」とか衝動的にLINEで送っちゃいます。
――だいなさんはそれもうれしい？
だいな：はい（笑）。
――最後に、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします！
りんか：プーケット編からは想像できない2人だと思いますが！
だいな：自分たちのペースでこれから仲良く過ごしていくので！
2人：せーの、応援よろしくお願いします！
（取材・文：東海林その子）
