柳楽優弥主演『ガンニバル』3話:供花村に左遷された理由が明らかに【ディズニープラス】
動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で28日より配信がスタートした『ガンニバル』(初回1話・2話同時)。二宮正明の同名コミックを柳楽優弥主演でドラマ化した本作。2話は、供花(くげ)村に駐在として着任した警官、阿川大悟(柳楽)に謎の巨体の男が襲いかかるという衝撃のシーンで幕を閉じた。3話では、大悟が左遷されるきっかけとなった過去の事件を通して、ましろ(志水心音)の表情が消えた理由が明らかになる。
【画像】『ガンニバル』3話の場面写真
気絶した大悟は、夢を見た。阿川家が供花村に来る前、そしてまだましろが心を閉ざす前のこと。持ち前の行動力で敏腕刑事として活躍していた大悟は、性犯罪者の今野翼が街に戻ってきたことを知った。ましろと翼が顔なじみだったことから、大悟は二度とましろに近づくなと忠告した。しかし、翼の素性を知ってもなお嫌いになれなかったましろが、きちんとお別れを伝えるために翼のアパートを訪れて…。
うなされて目を覚ますと、大悟は病室にいた。後藤恵介(笠松将)は非礼を詫び、大悟を襲ったのは睦夫たち後藤家の人間だと認めたが、巨体の老夫ではない、幻でも見たのだろうと笑った。逃亡した後藤睦夫が襲ってくる危険性を考慮して大悟は有希とましろを警察署に避難させた。そこへ監察医・中村(小木茂光)から指のことで会いたいと連絡がきた。大悟は急いで中村の病院へ向かったが、とつぜん一台のゴミ収集車が現れ発砲してくる――。
過去の事件で犯人に襲いかかる大悟のシーンや感情を失ってしまったましろを心配そうに見つめる大悟の姿など、3話の場面写真も公開。後藤家への疑惑が大きくなった大悟が村の噂の真相を探る中で、後藤家から襲撃を受けるカットもある。緊迫の肉弾戦やカーチェイスなどアクションシーンが満載で、一気に物語が動き出しそうだ。
【画像】『ガンニバル』3話の場面写真
気絶した大悟は、夢を見た。阿川家が供花村に来る前、そしてまだましろが心を閉ざす前のこと。持ち前の行動力で敏腕刑事として活躍していた大悟は、性犯罪者の今野翼が街に戻ってきたことを知った。ましろと翼が顔なじみだったことから、大悟は二度とましろに近づくなと忠告した。しかし、翼の素性を知ってもなお嫌いになれなかったましろが、きちんとお別れを伝えるために翼のアパートを訪れて…。
うなされて目を覚ますと、大悟は病室にいた。後藤恵介(笠松将)は非礼を詫び、大悟を襲ったのは睦夫たち後藤家の人間だと認めたが、巨体の老夫ではない、幻でも見たのだろうと笑った。逃亡した後藤睦夫が襲ってくる危険性を考慮して大悟は有希とましろを警察署に避難させた。そこへ監察医・中村(小木茂光)から指のことで会いたいと連絡がきた。大悟は急いで中村の病院へ向かったが、とつぜん一台のゴミ収集車が現れ発砲してくる――。
過去の事件で犯人に襲いかかる大悟のシーンや感情を失ってしまったましろを心配そうに見つめる大悟の姿など、3話の場面写真も公開。後藤家への疑惑が大きくなった大悟が村の噂の真相を探る中で、後藤家から襲撃を受けるカットもある。緊迫の肉弾戦やカーチェイスなどアクションシーンが満載で、一気に物語が動き出しそうだ。