安藤サクラ、姉の前では「ふにゃふにゃになっちゃう」 『はじおつ』で幼少期振り返る

安藤サクラ、姉の前では「ふにゃふにゃになっちゃう」 『はじおつ』で幼少期振り返る

 俳優の安藤サクラが、7日放送の日本テレビ系バラエティー『はじめてのおつかい!新春 小さな大冒険スペシャル』(後7:00)に出演する。



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 今回で80回目を迎える同番組は、安藤のほか、赤楚衛二、河北麻友子、川島明(麒麟)、船越英一郎をゲストに迎え、北は秋田、南は広島まで計9つのおつかいを紹介する。



 幼少期のころから同番組が大好きで、1人の人間のドキュメンタリーとして、尊敬の気持ちで見ていたという安藤は、世界遺産・厳島神社のある広島・宮島のおつかいでは、姉が弟を引っ張っていく姿を見て、「私も姉がいて、お姉ちゃんが“リトル母ちゃん”みたいだった」と自身の子ども時代を振り返った。



 さらに姉妹でのおつかいを見ながら思い出がよみがえったようで「その場に姉が来ると一人でできていたことができなくなる!」と姉を信頼している様子を語り、四姉妹の末っ子のMC・森口博子が「わかる!」と共感。「ふにゃふにゃになっちゃう」と妹らしい一面をのぞかせた。



 5歳になる娘は、自分に似ているところがあって面白い反面、自分と違うところもたくさんあり、見習うことが多いという子育て真っ最中の安藤が母としての顔をのぞかせる場面も。



 ずっとおつかいに行きたかった女の子がついにその日を迎え「お母さん、おつかいに行かせてくれてありがとう」と出発した姿を見て感動。「子どもって、大人は『ありがとう』って言わないような場面でもスッと感謝の気持ちを伝えてくれる」と自身の娘に重ねながら語っていた。
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