佐藤健、今年の目標は“霊感”身につけたい 幽霊役通じて「なにかが変わるのでは」
俳優の佐藤健が7日、都内で行われた13日スタートのTBS金曜ドラマ『100万回言えばよかった』制作発表会見に登壇した。今作で幽霊役を演じる佐藤は今年の目標について「まったく霊感がない。幽霊、おばけ、超常現象と遭遇したことがない。今年は霊感を身につけたい」と掲げ「こうやって自らが幽霊となる3、4ヶ月を過ごすのでなにかが変わるのでは」と期待した。
【写真】井上真央イチ推しの困り顔を披露する松山ケンイチ
会見には、佐藤演じる不可解な事件に巻き込まれ姿を消した鳥野直木の恋人で幼なじみの相馬悠依役の井上、自分が死んだのかわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた直木の存在を唯一認識できる刑事の魚住譲役の松山ケンイチも登壇。
松山は同じく今年の目標を「特にないっちゃないけど、ずっと自分のペースを守って生活する。乱れてしまうこともあるんですけど焦ったりすると結果負担がかかって楽しめなくなる。今回すごく楽しんでますし最後までいけたらいいな」とし、うさぎ年にかけて「あまり飛び跳ねないようにしようかな」と気を引き締める。
また、年女である井上は「今はこのドラマにすべての力をかけて、3月までに出し切って…それ以降どうしよう。このドラマを最後まで健康に盛り上げていこう。あとはうさぎのようにのんびり、温厚におだやかに過ごしていけたらいいな」と展望した。
連ドラ初共演となる3人だが、撮影現場の様子について井上は「殺伐とはなしてない。おだやか。いい距離感といいますか」とすると、松山も「乱れない。安定してる感じ。真央ちゃんの佇まい、健くんの佇まいが大きいんじゃないかな。経験豊富だからどっしりいてくれる。そのおかげでみんな安心して撮影できてるのかな」と信頼を寄せる。佐藤も「僕は非常に心地良く現場にいます」と安心した様子を見せていた。
【写真】井上真央イチ推しの困り顔を披露する松山ケンイチ
会見には、佐藤演じる不可解な事件に巻き込まれ姿を消した鳥野直木の恋人で幼なじみの相馬悠依役の井上、自分が死んだのかわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた直木の存在を唯一認識できる刑事の魚住譲役の松山ケンイチも登壇。
松山は同じく今年の目標を「特にないっちゃないけど、ずっと自分のペースを守って生活する。乱れてしまうこともあるんですけど焦ったりすると結果負担がかかって楽しめなくなる。今回すごく楽しんでますし最後までいけたらいいな」とし、うさぎ年にかけて「あまり飛び跳ねないようにしようかな」と気を引き締める。
また、年女である井上は「今はこのドラマにすべての力をかけて、3月までに出し切って…それ以降どうしよう。このドラマを最後まで健康に盛り上げていこう。あとはうさぎのようにのんびり、温厚におだやかに過ごしていけたらいいな」と展望した。
連ドラ初共演となる3人だが、撮影現場の様子について井上は「殺伐とはなしてない。おだやか。いい距離感といいますか」とすると、松山も「乱れない。安定してる感じ。真央ちゃんの佇まい、健くんの佇まいが大きいんじゃないかな。経験豊富だからどっしりいてくれる。そのおかげでみんな安心して撮影できてるのかな」と信頼を寄せる。佐藤も「僕は非常に心地良く現場にいます」と安心した様子を見せていた。