海外ドラマ『DOC あすへのカルテ』第11回、ジュリアがアンドレアにあのことを打ち明ける
NHK総合で放送中のイタリア制作の海外ドラマ『DOC(ドック) あすへのカルテ』(毎週日曜 後11:00、全16回)の第11回「すれ違い」が15日に放送される。
【画像】第11回そのほかの場面写真
主人公のアンドレアは、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医長で、誰もが認める優秀なエリート医師。ただ、患者にも同僚にも厳しく、敵も多い男だった。ある日、同僚のマルコが誤って投与した薬で患者が死亡。アンドレアが真相を究明しようとした矢先、亡くなった患者の父親に銃で頭を撃たれてしまう。一命は取り留めたものの、12年間の記憶を失っていた。
治療の一環として、研修医の助手として現場復帰したアンドレアだったが、第10回では、内科医のロレンツォの妹でダウン症のスザンナが入院。アンドレアと話している最中にスザンナが発作を起こし、死にかけたことから病院を追われそうになるが、今回も病院に残ることができた。
アンドレアに記憶を失ったまま病院を去ってもらいたい男がいた。アンドレアの後釜で内科医長になったマルコだ。第10回のラストでアンドレアは、カバンの中に入れていた医療ミスの証拠となるカルテを発見したが…。
第11回では、司法試験の最中に記憶障害を起こしたモニカが入院してくる。今回の試験が最後のチャンスだが、診断書をもらえば再試験を受けられる。しかし医師たちは病名を特定できずにいた。研修医のアルバとリッカルドは両腕が突然動かなくなったというドラマーを担当する。
一方、ジュリアはアンドレアに自分たちがつき合っていたことを告白を打ち明ける。アンドレアの反応は…? また、ロレンツォは学生時代の恋人に会いに行く。
【画像】第11回そのほかの場面写真
主人公のアンドレアは、ミラノのアンブロシアーノ総合病院の内科医長で、誰もが認める優秀なエリート医師。ただ、患者にも同僚にも厳しく、敵も多い男だった。ある日、同僚のマルコが誤って投与した薬で患者が死亡。アンドレアが真相を究明しようとした矢先、亡くなった患者の父親に銃で頭を撃たれてしまう。一命は取り留めたものの、12年間の記憶を失っていた。
治療の一環として、研修医の助手として現場復帰したアンドレアだったが、第10回では、内科医のロレンツォの妹でダウン症のスザンナが入院。アンドレアと話している最中にスザンナが発作を起こし、死にかけたことから病院を追われそうになるが、今回も病院に残ることができた。
アンドレアに記憶を失ったまま病院を去ってもらいたい男がいた。アンドレアの後釜で内科医長になったマルコだ。第10回のラストでアンドレアは、カバンの中に入れていた医療ミスの証拠となるカルテを発見したが…。
第11回では、司法試験の最中に記憶障害を起こしたモニカが入院してくる。今回の試験が最後のチャンスだが、診断書をもらえば再試験を受けられる。しかし医師たちは病名を特定できずにいた。研修医のアルバとリッカルドは両腕が突然動かなくなったというドラマーを担当する。
一方、ジュリアはアンドレアに自分たちがつき合っていたことを告白を打ち明ける。アンドレアの反応は…? また、ロレンツォは学生時代の恋人に会いに行く。