ニコラス・ケイジ主演、諏訪部順一がナレーションを務めた日本オリジナル予告編完成

ニコラス・ケイジ主演、諏訪部順一がナレーションを務めた日本オリジナル予告編完成

 多額の借金を完済し、見事カムバックを果たしたハリウッドスター、ニコラス・ケイジが、自身の分身ともいえるキャラクターが躍動する映画『マッシブ・タレント』(3月24日公開)の日本オリジナル予告編が公開された。BLACKPINKの大ヒット曲「Kill This Love」に乗せ、ナレーションは声優の諏訪部順一が務めている。



【動画】諏訪部順一がナレーションを務めた日本オリジナル予告編



 予告編では、かつて栄光を極めたハリウッドスターのニック・ケイジが、“俳優業を辞める”と打ちひしがれている様子が、冒頭で映し出される。多額の借金を抱え、心から望んでいた役は得られず、妻とは別れ、娘からは愛想をつかされているという、まさに“どん底”状態に陥っていたのだ。



 悲観する彼の下に、スペインの大富豪の誕生日パーティーに参加するだけで、100万ドルが得られる高額のオファーが舞い込む。借金返済のために渋々受け入れて、スペインのリゾート地・マヨルカ島に飛び立ったニックを待ち受けていたのは、大富豪・ハビ(ペドロ・パスカル)だった。



 ハビは、ニックの熱狂的なファンであり、熱烈なコレクターだったのだ。コレクションルームに陳列されたアイテムには、アクション映画の金字塔『フェイス/オフ』の名場面を再現したニコラス・ケイジの等身大の蝋人形が飾られており、その光景を目にしたニックが、「グロテスク」だと発言して、その熱量に引き気味の様子。



 しかしハビとは、好きな映画の趣味が合い、意気投合してしまい、友情を深めていく。ところがCIAのエージェントたちが、突然ニックを拉致して、ハビの正体が国際的な犯罪組織の首領だと明かす。さらに彼の動向をスパイしてほしいという依頼を受けるハメになったニックは、ハビとの友情をとるか、それとも国家のために働くのか、俳優人生を懸けた一世一代の大仕事(ミッション)の幕が上がる。



 『フェイス/オフ』を彷彿とさせる、金色の両手銃を持ちながら戦いに挑むニコケイと、大ヒットゲームのドラマ化『THE LAST OF US』でジョエル役を演じるなど、スター街道をまい進するペドロ・パスカルとの共演も見どころ。



 主演を務めたニコラス・ケイジは、公開を待ち焦がれてているファンに向けて、「この作品を見て笑い、ユーモアを感じてもらいたい。今の世の中に必要だと思う。そしてユニークな物語を楽しんでほしい。ひねりが利いていて商業的な大手作品では珍しい。この作品はリスクを取ってるよ」と、メッセージを送っている。

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