加山雄三 ラストステージ密着特番28日放送 ATSUSHI、高見沢俊彦が“知られざる若大将すごさ”を証言
昨年大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』を最後にコンサート活動から引退した“永遠の若大将”加山雄三(85)のラストステージに密着したNHK BSプレミアム特番『加山雄三 密着!最後のステージ』が28日(後9:00~9:59)に放送される。
【写真】いつまでも若々しい…永遠の若大将・加山雄三のラストステージに密着
ここ数年、脳梗塞、小脳出血という大病を患った加山は、苦しいリハビリを乗り越えてステージに復帰。しかし、理想とする歌声が出ず、“思いどおりに歌えない”という悩みが心の中で次第に大きくなっていったという。
番組では、長年続けてきた豪華客船「飛鳥II」での最後のコンサート、気心知れたバンド仲間との食事会などに密着。最後の花道となった紅白の舞台裏も紹介する。さらに、加山雄三を敬愛してやまないミュージシャンたちにも取材。EXILE ATSUSHIや高見沢俊彦(THE ALFEE)が知られざる若大将のすごさを証言する。
加山は「ファンの皆さんには『ここまで応援してくれてありがとう!』と感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に幸せな時間でした。歌を通して会場全体が一つになる喜びは、何にも変え難いものです。そんな僕の姿を、今回の番組を通じて感じてもらえたらとてもうれしいです」とのメッセージを寄せた。
ナレーションはmiwa、朗読は吉田鋼太郎が担当する。
■加山雄三からのメッセージ
僕は「関心、感動、感謝」を人生の三“カン”王として座右の銘にしてきましたが、3年前に小脳出血で倒れてからは「感謝」の気持ちを特に大事にするようになりました。去年12月に「飛鳥II」で開催された最後のコンサートでは、ファンのみなさんの声援を受け、自分が持っている以上の力が出せたと感じています。
ファンの皆さんには「ここまで応援してくれてありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に幸せな時間でした。歌を通して会場全体が一つになる喜びは、何にも変え難いものです。そんな僕の姿を、今回の番組を通じて感じてもらえたらとてもうれしいです。
■miwa(ナレーション担当)のメッセージ
このたび、加山さんのドキュメンタリー番組のナレーションを務めさせていただき、本当に光栄です。
私にとって加山さんはシンガー・ソングライターの大先輩で、ずっと尊敬してきました。
初めてVTRを見させていただいたときには、感動して涙が止まりませんでした。
その思いを皆さんに届けられたらうれしいです。
【写真】いつまでも若々しい…永遠の若大将・加山雄三のラストステージに密着
ここ数年、脳梗塞、小脳出血という大病を患った加山は、苦しいリハビリを乗り越えてステージに復帰。しかし、理想とする歌声が出ず、“思いどおりに歌えない”という悩みが心の中で次第に大きくなっていったという。
番組では、長年続けてきた豪華客船「飛鳥II」での最後のコンサート、気心知れたバンド仲間との食事会などに密着。最後の花道となった紅白の舞台裏も紹介する。さらに、加山雄三を敬愛してやまないミュージシャンたちにも取材。EXILE ATSUSHIや高見沢俊彦(THE ALFEE)が知られざる若大将のすごさを証言する。
加山は「ファンの皆さんには『ここまで応援してくれてありがとう!』と感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に幸せな時間でした。歌を通して会場全体が一つになる喜びは、何にも変え難いものです。そんな僕の姿を、今回の番組を通じて感じてもらえたらとてもうれしいです」とのメッセージを寄せた。
ナレーションはmiwa、朗読は吉田鋼太郎が担当する。
■加山雄三からのメッセージ
僕は「関心、感動、感謝」を人生の三“カン”王として座右の銘にしてきましたが、3年前に小脳出血で倒れてからは「感謝」の気持ちを特に大事にするようになりました。去年12月に「飛鳥II」で開催された最後のコンサートでは、ファンのみなさんの声援を受け、自分が持っている以上の力が出せたと感じています。
ファンの皆さんには「ここまで応援してくれてありがとう!」と感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に幸せな時間でした。歌を通して会場全体が一つになる喜びは、何にも変え難いものです。そんな僕の姿を、今回の番組を通じて感じてもらえたらとてもうれしいです。
■miwa(ナレーション担当)のメッセージ
このたび、加山さんのドキュメンタリー番組のナレーションを務めさせていただき、本当に光栄です。
私にとって加山さんはシンガー・ソングライターの大先輩で、ずっと尊敬してきました。
初めてVTRを見させていただいたときには、感動して涙が止まりませんでした。
その思いを皆さんに届けられたらうれしいです。