【エランドール賞】『鎌倉殿の13人』山本耕史、“三浦義村”は「猟奇的な役」 共演の佐藤浩市から刺激も
俳優の山本耕史が2日、都内で行われた『2023年エランドール賞』授賞式で特別賞を受賞した大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)のプレゼンターとして登場した。
【写真】プレゼンターとして登場していた山本耕史
同作で三浦義村を演じた山本は「撮影から1年半、ドップリと浸かった作品だったので、僕自身もすごくうれしくて、僕ももらったような気持ち」と喜びを伝え、「とても猟奇的な役をやらせてもらって、自分でもどういうふうに立ち回っていくのかを考えるのがすごい楽しみになっていました」と撮影時を振り返った。
そして「こういう作品にこれからも参加できるように、いろんなトライをしていきたい。47(歳)になるんですけど、佐藤浩市さんを見てまだまだだなと感じて、ラストスパートの一個手前でもう一度スパートかけていきたいと思いました」と大先輩に刺激を受けたことも明かした。
『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描いた。
■『2022年エランドール賞』主な受賞一覧」
プロデューサー賞映画部門:『ある男』(田淵みのり、秋田周平)
プロデューサー賞テレビドラマ部門:NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(堀之内礼二郎)
プロデューサー奨励賞テレビドラマ部門:『ミステリと言う勿れ』(草ケ谷大輔)
特別賞:「ONE PIECE FILM RED」製作委員会、『鎌倉殿の13人』制作チーム(NHK)、『silent』制作チーム(フジテレビ)
新人賞:中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒
【写真】プレゼンターとして登場していた山本耕史
同作で三浦義村を演じた山本は「撮影から1年半、ドップリと浸かった作品だったので、僕自身もすごくうれしくて、僕ももらったような気持ち」と喜びを伝え、「とても猟奇的な役をやらせてもらって、自分でもどういうふうに立ち回っていくのかを考えるのがすごい楽しみになっていました」と撮影時を振り返った。
そして「こういう作品にこれからも参加できるように、いろんなトライをしていきたい。47(歳)になるんですけど、佐藤浩市さんを見てまだまだだなと感じて、ラストスパートの一個手前でもう一度スパートかけていきたいと思いました」と大先輩に刺激を受けたことも明かした。
『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描いた。
■『2022年エランドール賞』主な受賞一覧」
プロデューサー賞映画部門:『ある男』(田淵みのり、秋田周平)
プロデューサー賞テレビドラマ部門:NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(堀之内礼二郎)
プロデューサー奨励賞テレビドラマ部門:『ミステリと言う勿れ』(草ケ谷大輔)
特別賞:「ONE PIECE FILM RED」製作委員会、『鎌倉殿の13人』制作チーム(NHK)、『silent』制作チーム(フジテレビ)
新人賞:中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒