奥野瑛太主演、ヒロイン・唐田えりか『死体の人』予告編解禁 主題歌はTHEイナズマ戦隊
俳優の奥野瑛太が主演、ヒロイン役で唐田えりかが出演する映画『死体の人』(3月17日より全国順次公開)のメインビジュアル・予告映像・場面写真・主題歌が一挙解禁となった。
【動画】奥野瑛太主演『死体の人』予告編
本作『死体の人』(草苅勲監督)は、次代を担う才能の発掘と育成を目的として2016年にスタートした、“まだ存在しない映画の予告編”で審査するユニークな映像コンテスト「未完成映画予告編大賞MI-CAN」の派生プロジェクトとして、日本を代表する映画会社のプロデューサーが過去の入選作を審査した敗者復活戦「MI-CAN3.5復活祭」から誕生した作品。
演じることにかける想いは人一倍強いものの、死体役ばかりの売れない役者・吉田広志(奥野)と、彼と運命の出会いを果たすヒロイン・加奈(唐田)。彼らの不器用な生き方を通して、理想と現実の折り合いをつけることの難しさ、そして、“生きることと死ぬこと”という普遍的なテーマを、草苅監督自身の俳優経験を活かして絶妙なバランスのユーモアとペーソスで描いたハートフルな人間ドラマ。
加奈の恋人役で映画・ドラマ『Life 線上の僕ら』(20年)の楽駆、広志の両親役で、きたろうと烏丸せつこの出演も明らかになった。
主題歌はTHEイナズマ戦隊が本作のために手がけた楽曲「僕らはきっとそれだけでいい」。メロディアスなロックミュージックに重ね合わされる、死体の人の生き様とそして死に様が、スクリーンでどう描かれるのか、期待の高まる予告映像となっている。
【動画】奥野瑛太主演『死体の人』予告編
本作『死体の人』(草苅勲監督)は、次代を担う才能の発掘と育成を目的として2016年にスタートした、“まだ存在しない映画の予告編”で審査するユニークな映像コンテスト「未完成映画予告編大賞MI-CAN」の派生プロジェクトとして、日本を代表する映画会社のプロデューサーが過去の入選作を審査した敗者復活戦「MI-CAN3.5復活祭」から誕生した作品。
演じることにかける想いは人一倍強いものの、死体役ばかりの売れない役者・吉田広志(奥野)と、彼と運命の出会いを果たすヒロイン・加奈(唐田)。彼らの不器用な生き方を通して、理想と現実の折り合いをつけることの難しさ、そして、“生きることと死ぬこと”という普遍的なテーマを、草苅監督自身の俳優経験を活かして絶妙なバランスのユーモアとペーソスで描いたハートフルな人間ドラマ。
加奈の恋人役で映画・ドラマ『Life 線上の僕ら』(20年)の楽駆、広志の両親役で、きたろうと烏丸せつこの出演も明らかになった。
主題歌はTHEイナズマ戦隊が本作のために手がけた楽曲「僕らはきっとそれだけでいい」。メロディアスなロックミュージックに重ね合わされる、死体の人の生き様とそして死に様が、スクリーンでどう描かれるのか、期待の高まる予告映像となっている。