若林正恭“生前葬”で春日が弔辞「お笑いで天下を取りましょう」 水卜麻美が大粒の涙「いいお友達がいる」
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『午前0時の森』(毎週火曜 後11:59)に出演。自身の“生前葬”を行うコーナーでは、ゆかりの深いメンバーが登場し、弔辞を読み上げると、水卜麻美アナが大粒の涙を流した。
【写真】水卜麻美“憶測”呼んだインスタ写真を再アップ「#自意識5周目」
友人代表の弔辞の一番手はナイツ・土屋伸之で「僕たちにとって特別な存在で、心から尊敬できる同志だと思っています」「お笑い戦国武将」などといった言葉とともに、まっすぐな思いを伝えていった。
続けて登場したのは佐藤満春で「20年来の友人です。きょうは生前葬ということで、感謝と少しの疑問を伝えに来ました。2005年、2006年、ほぼ毎日若林くんはうちにいる生活を送っていました」と切り出すと、当時の思い出話を行っていき、若林もたまらず「ガチだな、おい!マジの人たち呼ばなくていいのよ。熱演するなよ」と笑いながらツッコミを入れていった。
そして、最後に登場したのは、相方の春日俊彰。春日は「若林さん、お世話になっております。30年間、お世話になっております。24年前、あなたに『おい春日、オレと一緒に漫才で天下を取らないか』と声をかけてもらい、今の春日がいます。ネタを書いてくれ、ツッコんでくれ、フォローしてくれ、騒動から救ってくれ、何より春日という役割を与えてくれて、ありがとう。胸を張るのも、ゆっくり歩くのも、すべてはあなたがくれたものです。ありがとう。ここまで連れてきてくれて、少年・春日の夢をかなえてくれて、ありがとう」と呼びかけた。
若林のツッコミも入り、さながら漫才のようなかけあいになる中、春日は「普通では味わえない、特別で幸せな人生を歩んでいます。春日が、となりにいる、あなたに笑ってもらうことが一番の喜びです。誰も笑ってくれなくても、あなたが笑ってくれたらそれでいいんです。これからも、まだまだお世話になるとは思いますが、よろしくお願いいたします。そして、必ずお笑いで天下を取りましょう。あなたのデビュー作、オードリー春日」と伝えていた。
若林は「断れよ(笑)。その服で絶対に来るなよ。漫才衣装なのか、礼服なのか、どっちかにしろよ(笑)。なんで水卜ちゃんが泣いているんだよ」と率直な思いを吐露。水卜アナは「めちゃくちゃよかった。めっちゃ感動した。いいお友達がいる。若林さんのことをちゃんと見てくれている」と涙をぬぐっていた。
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友人代表の弔辞の一番手はナイツ・土屋伸之で「僕たちにとって特別な存在で、心から尊敬できる同志だと思っています」「お笑い戦国武将」などといった言葉とともに、まっすぐな思いを伝えていった。
続けて登場したのは佐藤満春で「20年来の友人です。きょうは生前葬ということで、感謝と少しの疑問を伝えに来ました。2005年、2006年、ほぼ毎日若林くんはうちにいる生活を送っていました」と切り出すと、当時の思い出話を行っていき、若林もたまらず「ガチだな、おい!マジの人たち呼ばなくていいのよ。熱演するなよ」と笑いながらツッコミを入れていった。
そして、最後に登場したのは、相方の春日俊彰。春日は「若林さん、お世話になっております。30年間、お世話になっております。24年前、あなたに『おい春日、オレと一緒に漫才で天下を取らないか』と声をかけてもらい、今の春日がいます。ネタを書いてくれ、ツッコんでくれ、フォローしてくれ、騒動から救ってくれ、何より春日という役割を与えてくれて、ありがとう。胸を張るのも、ゆっくり歩くのも、すべてはあなたがくれたものです。ありがとう。ここまで連れてきてくれて、少年・春日の夢をかなえてくれて、ありがとう」と呼びかけた。
若林のツッコミも入り、さながら漫才のようなかけあいになる中、春日は「普通では味わえない、特別で幸せな人生を歩んでいます。春日が、となりにいる、あなたに笑ってもらうことが一番の喜びです。誰も笑ってくれなくても、あなたが笑ってくれたらそれでいいんです。これからも、まだまだお世話になるとは思いますが、よろしくお願いいたします。そして、必ずお笑いで天下を取りましょう。あなたのデビュー作、オードリー春日」と伝えていた。
若林は「断れよ(笑)。その服で絶対に来るなよ。漫才衣装なのか、礼服なのか、どっちかにしろよ(笑)。なんで水卜ちゃんが泣いているんだよ」と率直な思いを吐露。水卜アナは「めちゃくちゃよかった。めっちゃ感動した。いいお友達がいる。若林さんのことをちゃんと見てくれている」と涙をぬぐっていた。