【日本ゴールドディスク大賞】ビートルズ、邦洋最多8回目受賞
日本レコード協会が10日、『第37回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの売上金額の合計が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門は、ザ・ビートルズが2年連続8回目の受賞。邦楽部門をあわせても過去最多受賞の快挙となった。
【写真】Snow Man、BTS、キンプリらジャケットで見る受賞作品
レコ協によると、対象期間内(2022年1月1日~12月31日)におけるビートルズの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム5万9169枚、シングル521枚、音楽ビデオ1305枚、音楽配信は4万2014ダウンロード。
アルバム『リボルバー<スペシャル・エディション>』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽)、「ベスト3アルバム(洋楽)」も受賞し、1970年4月10日に事実上の解散をして53年が経ってなお、根強い人気を誇っている。
なお、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門は、Snow Manが2年連続2度目の受賞。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが5年連続5度目の受賞となった。
■『第37回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▼アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】Snow Man(2年連続2回目)
【洋楽】ザ・ビートルズ(2年連続8回目)
▼ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▼ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▼ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】OCHA NORMA
【洋楽】スー・ルイチー(Sury Su)
【アジア】IVE
▼アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Labo. S2』(Snow Man)
【洋楽】『リボルバー<スペシャル・エディション>』(ザ・ビートルズ)
【アジア】『SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」』(SEVENTEEN)
▼シングル・オブ・ザ・イヤー
「ツキヨミ/彩り」(King & Prince)
▼ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』(Snow Man)
【洋楽】『リックト・ライヴ・イン・NYC』(ザ・ローリング・ストーンズ)
【アジア】『BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO』(BTS)
▼ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「ミックスナッツ」(Official髭男dism)
【洋楽】「Hold My Hand」(レディー・ガガ)
【アジア】「Yet To Come(The Most Beautiful Moment)」(BTS)
▼ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング
【邦楽】「ミックスナッツ」(Official髭男dism)
【洋楽】「Left and Right(feat. Jung Kook of BTS)」(Charlie Puth)
【アジア】「WA DA DA」(Kep1er)
▼特別賞
Ado
桑田佳祐
松任谷由実
吉田拓郎
■日本ゴールドディスク大賞
一般社団法人 日本レコード協会が1987年に制定し、以降毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」。『第37回 日本ゴールドディスク大賞』は2022年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与した。
【写真】Snow Man、BTS、キンプリらジャケットで見る受賞作品
レコ協によると、対象期間内(2022年1月1日~12月31日)におけるビートルズの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム5万9169枚、シングル521枚、音楽ビデオ1305枚、音楽配信は4万2014ダウンロード。
アルバム『リボルバー<スペシャル・エディション>』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽)、「ベスト3アルバム(洋楽)」も受賞し、1970年4月10日に事実上の解散をして53年が経ってなお、根強い人気を誇っている。
なお、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門は、Snow Manが2年連続2度目の受賞。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BTSが5年連続5度目の受賞となった。
■『第37回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▼アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】Snow Man(2年連続2回目)
【洋楽】ザ・ビートルズ(2年連続8回目)
▼ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▼ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▼ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】OCHA NORMA
【洋楽】スー・ルイチー(Sury Su)
【アジア】IVE
▼アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Labo. S2』(Snow Man)
【洋楽】『リボルバー<スペシャル・エディション>』(ザ・ビートルズ)
【アジア】『SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」』(SEVENTEEN)
▼シングル・オブ・ザ・イヤー
「ツキヨミ/彩り」(King & Prince)
▼ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』(Snow Man)
【洋楽】『リックト・ライヴ・イン・NYC』(ザ・ローリング・ストーンズ)
【アジア】『BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO』(BTS)
▼ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「ミックスナッツ」(Official髭男dism)
【洋楽】「Hold My Hand」(レディー・ガガ)
【アジア】「Yet To Come(The Most Beautiful Moment)」(BTS)
▼ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング
【邦楽】「ミックスナッツ」(Official髭男dism)
【洋楽】「Left and Right(feat. Jung Kook of BTS)」(Charlie Puth)
【アジア】「WA DA DA」(Kep1er)
▼特別賞
Ado
桑田佳祐
松任谷由実
吉田拓郎
■日本ゴールドディスク大賞
一般社団法人 日本レコード協会が1987年に制定し、以降毎年、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準は「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と音楽配信の売上実績、ストリーミング再生実績」。『第37回 日本ゴールドディスク大賞』は2022年1月1日~12月31日の売上実績に基づき各賞を授与した。