錦鯉・長谷川雅紀、元カノとの“心あたたまる”エピソード「すごいお金がないときに」

錦鯉・長谷川雅紀、元カノとの“心あたたまる”エピソード「すごいお金がないときに」

 お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が、14日放送のABEMA恋愛バラエティー『ニューヨーク恋愛市場』に出演した。放送では、長谷川のほか、モデルでYouTuberのねお、NON STYLEの井上裕介、錦鯉の渡辺隆をスタジオゲストに迎え、放送当日がホワイトデーであることにちなんだ企画「男性からもらったクソプレゼント調査」を実施した。



【番組カット】ニューヨークも驚き…女性にあげたプレゼントを明かすノンスタ井上



 番組では、街頭インタビューの中で、22歳の大学生が明かした「似顔絵屋さんに描いてもらった絵をもらった」というプレゼントに、スタジオの井上が「やったことある」と告白し、ニューヨークの屋敷裕政が「これはクソですわ」とツッコむ場面も。



 街頭インタビューのVTR終了後、再び似顔絵のプレゼントに触れた屋敷は「一番やばいなと思ったのは似顔絵。あれマジ嫌なんすけど」とコメント。それに対し井上は「“持ってなくて、世界に一個しかないものなんやろ…似顔絵や!”ってなったんや」と、似顔絵をプレゼントに選んだ理由を説明。「誇張してくれるタイプの似顔絵」と続けた井上に、スタジオではさらなる笑いと困惑が広がった。



 そのほか“ホワイトデーのプレゼント”というテーマで、男性陣が用意したプレゼントを披露する場面では、井上と長谷川の選んだプレゼントが議論の的に。



 井上が選んだのは“折りたたみ傘”で、「傘ってコンビニとかで売ってるやん。ビニール傘を使いがちやけど1本折りたたみ傘あったら便利やんか」と意図を明かすと、屋敷は「ちょうどなんとも言えないもの渡すのやめてください」と爆笑。ねおも「コメントに困る…」「うーん…」と困惑。感想を聞かれて、言葉を詰まらせるねおに、井上は「せめてなんか言ってくれ」と漏らした。



 一方、長谷川が選んだのは“どんぐりのブローチ”。「すごいお金がないときに、何もプレゼントするものがなくて、『“手作りのカレンダー”か“どんぐりのブローチ”しかないんだ』って言ってたら、(彼女が)『気持ちがこもってたらそういうのでいいんだよ』って言ってくれた」「結局(当時の彼女には)“どんぐりのブローチ”渡せなかったので。だから“どんぐりのブローチ”でも喜んでくれる人は本当に心がキレイな人だと思う」と、元カノとの“心あたたまる”エピソードを明かした。



 その後「“折りたたみ傘”と“どんぐりのブローチ”どっちがいい?」と問われたねおは、“どんぐりのブローチ”を選択。井上さんは「ウソやろ!?絶対傘やて」と不満をあらわにし、一同爆笑となった。
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